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棒倒し 1 ページ26
磯貝side
いよいよ始まった
最初は初期陣形は完全防御形態
全員守備でA組の攻撃を誘い出す
狙い通りA組は、アメリカ人率いる小部隊が真正面からくる
押さえに飛び出した吉田と村松がタックルされ客席まで飛ばされる
ｹｳﾞｨﾝ(英語)「亀みたいに守ってないで攻めたらどうだ。と言っても通じないか」
カ(英語)「いーだよ これで ごたくはいいから攻めてくればぁ？」
カルマの挑発で、小部隊全員が攻めて来たので
磯「今だ皆！"触手”！」
棒の防御を最大限にし、全員で高く飛び部隊が突っ込んできた所を上から押さえる
そして、棒の重みでガッチリ固めた
すると、浅野が両サイドから部隊を送り込んできた所で
磯「よし出るぞ攻撃部隊!!作戦は"粘液"！」
攻撃部隊は俺、カルマ、前原、杉野、木村、岡島の6人だ
6人全員で中央突破を図るため、俺等はA組の本陣を目指し突っ走る
しかし、A組は俺等を追い防御に戻ってくる
俺はふと殺せんせーに社会の勉強で助言をしてもらった事を思いだし
客席にダッシュで逃げ込んだ
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年8月30日 7時
