クールな幼なじみ4【前原陽斗】【磯貝悠馬】 (ページ14)

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紡ぐ 2 ページ14

渚side

美紗子はバイトのため帰って行くと

前「てかイトナ何で美紗子を名前呼びするんだよ…」

イ「別にいいだろクラスメートだし…それに一番好きなタイプだからな」

前「なっ何ー!? 美紗子は俺のだから狙ってんじゃねーよ！」

磯「はぁ!?何言ってんだ前原！勝手に決めるな!!」

磯貝君と前原君はイトナ君と美紗子に関して言い合いをしていた

杉「…相変わらずだな」

渚「だね…」

僕達は呆れていた
するとイトナ君のラジコンが完成した

そしてカメラがついてるため岡島君がそれで女子のスカートを覗こうと言い出し、男子のほとんどが賛成した

…こういう時は団結するんだよな

貴方side

次の朝私は日直なため早く来た

岡島「よっしゃ！3月までにこいつで女子全員のスカートの中を偵察するぜ！」

教室からそう聞こえてきたので、岡島の肩を叩く

貴「…スカートの中をなんだって？」

岡島「…ぎゃあああ!!美紗子!?」

私が来たことにより男子達が驚いた

前「美紗子…何で」

貴「今日日直だから早く来たんだけど、変な言葉が聞こえたからさ…で主犯は誰？イトナか？」

イ「岡島だ」

岡島「イトナ!?違うって皆も参加してたってなっ？前原」

貴「…陽斗」

前「ち違う！大体俺は美紗子のスカートの中しか興味ないし！」

貴「ふざけんな！変態が!!」

前「いたっ!?まっ待って今の嘘だから！」

磯「美紗子気持ちは分かるが落ち着け!!」

私は陽斗に掴みかかっていた
…後ろから悠馬が止めに来たが

その後女子達も来て岡島達が怒られていた