今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:13,706 hit
小｜中｜大
縁 1 ページ4
貴方side
学園祭2日目
前「はー…1日目はそこそこの売り上げだったな」
磯「…今日で最後か」
三「本校舎に売り上げ速報が貼られてだけど、このペースじゃA組と勝負にならないよ」
そう皆と話してると、テレビ局の人達が横切る
…この先ってE組しかないのに
全「なんだこりゃ!?」
すごい行列の開店待ちに驚いてると、優月がネットで口コミが広がってるとやってくる
発信源は、渚に惚れた法田ユウジだった
今一番勢いのあるグルメブロガーらしい
渚side
そこからは皆必死だった
注文が入るたびに採って、作って出して、また売って、知り合いやゆかりがあった人達が来た
貴「いらっしゃいませーこの席にお座りください！」
ちなみに料理係の美紗子も人手が必要なために接客を手伝ってもらってるんだけど…
茅「美紗子の接客すごい早い…」
渚「うん…看板巫女って呼ばれるのが分かった気がする」
美紗子の接客を見ながら僕達も働き始める
すると
蓮「おーい！美紗子〜」
貴「兄さん!?」
美紗子のお兄さんが来た
…その後ろには、同じスーツ姿の人達が大勢いた
どうやら部下の人達らしい…
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美紗子 x他1人 | 作成日時：2016年9月18日 8時
