「あの男には気を付けて」 (ページ11)

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ジェミン「Aおはよう」

「？あ、ジェミンくんおはよう、、！」

「あと、ジェノくんも」

ジェノ「ふふ、おはよう」

少し離れたところからユナたちが終わるのを待っていると肩を叩かれそこにはジェミンくんとジェノくんが。

イケメンは私服までかっこいいんだね……

ジェミン「A。この前話してたジェノだよ」

「うん。知ってる …はじめまして、」

ジェノ「〖はじめまして〗」

「？！？！〖日本語！〗」

ジェノ「〖ちょっとだけ話せるよ〗」

「〖すごい、、〗」

話してみたかったジェノくんは日本語がとっても上手で驚いた。それから三人で話は盛り上がった

ジェノくん難しい日本語も聞き取れるんだって。本当にすごい

ジェミン「A」

「んー？」

ジェミン「…」

「…な、なに？じーっと見つめて、」

ジェミン「ううん。それより映画の時間は大丈夫なの？」

「うん。だいじょう、、ばない！！！！！！」

焦って時計を見ると上映時間まであと5分を切っていた。

「ユナ！イェリ！」

ユナ「ん〜？どうしたの？」

「時間がっ！あと5分切ってる、」

ユナ「…やば！！！！！早く行こ！こんなヤツらほっといて！」

強引に腕を引かれ全力疾走。せっかく整えた前髪は崩れ席に着く頃には息が上がっていた

ユナたちはトイレに行くらしくわたしはひとり座って息を整えていた

？「あれ、隣なんだ」

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