佐野家の長女、特級術師

3話 ページ5

灰「ねぇAってどんな術式なの?」

「私は異能術式だよ」

七「異能?」

「そう。炎・水・氷・光…普通の人には無い“才能”があるって感じかな」

灰「凄いね‼︎沢山の術を使えるから強い‼︎」

「ふふ、有難う雄くん」

ガラガラ

悟「おーーい新入生は、、、、は」

傑「悟どうし、、、、わ、ぁ」

硝「うわスッゴイ美人じゃん」

「あの…貴方達は?」

硝「二年の家入硝子だよ」

「あぁそうなんですね。私は佐野Aです、宜しくお願いしますね」

悟「ご、五条悟…」

傑「…あ、あぁ夏油傑だよ。宜しくね」

「宜しくお願いしますね、先輩方」ニコッ

悟・傑「ｯ////」

硝「敬語とか無しでも良いよ」

「そうですか?なら、外すね」

硝「そだ、三年の歌姫先輩のとこ行こうよ」

「うん」

悟「え、ちょ硝子?」

傑「…気に入ってるね」

七(大丈夫だろうか…)

灰(人気者だなぁ)


「初めてまして。一年の佐野Aです、宜しくお願いします」

歌「か、可愛い‼︎」

「え?」

歌「ぃやったぁぁ‼︎あのクズみたいな子じゃなかった‼︎」

「?、⁇?」

硝「先輩、名前名前」

歌「あ…ゴホンッ私は歌姫‼︎宜しくねA‼︎」

「はい宜しくお願いします」ﾆｺｯ

歌「ゔｯ…可愛い」

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