佐野家の長女、特級術師

13話 ページ15

傑「皆、お疲れ様。高専の結界内だ」

理「これで一安心じゃな‼︎」

黒「ですね…」

「五条先輩もお疲れ様です」

悟「…おう」

トスッ

「…え、」

馬鹿な、何で…高専の結界の中よ?

「何で、、、ｯ五条先輩‼︎」

甚「…へー結構好みの顔してんな、お前」

「ﾌﾞﾁｯ」

傑「A‼︎」

「今此処で死になさい」

甚「ｯ、‼︎」

「“異能 地獄幻想”」

甚「ガ、アアア‼︎」

「“洗脳”」

甚「ｧ、、あ」

「お前は、誰から命令された」

甚「星漿体…会長」

「何故」

甚「懸賞金が、、」

「…お前は御三家の人間か?」

甚「あぁ…」

悟「まさか…伏黒甚爾か⁉︎」

「その人は誰ですか?」

悟「呪力の無しのフィジカルギフテッド。去年伏黒?に婿に入ったんだよ」

「…それがお前か」

甚「あぁ」

「家族は?」

甚「妻は、、死んだ。ガキが2人」

「…」

傑「どうする?」

「……殺しはしません。この人には、生きて貰います」

悟「どうすんだよ」

「高専の、教師になって貰いましょう」

・・・・

「「…はぁぁぁぁ！？！？！？」」

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