_ ページ46
.
side continuously
"じゃあ食べよっか。"
「うん。おいしそうだね！」
鶴ちゃんがくれたのはチョコ味のマカロン。
沢山入ってて美味しそう…。
「いただきます！！」
"俺も、いただきます。"
ちなみに俺は鶴ちゃんに一口サイズのチョコレートをあげた。いろんな味のチョコが入ってて美味しそうだったんだもん。
"わ、うまっ。"
「ありがと、俺が作ったわけじゃないけど。鶴ちゃんのも美味しいよ。」
"ありがとう〜。一口サイズだからあっという間だね。もうあと一個になっちゃった。笑"
あ、ほんとだ。俺も一個味見してみたいんだよな。んー、どうしよ。
「鶴ちゃん、口開けて？」
"口？う、うん。"
鶴ちゃんは口をあーっと開ける。
俺は鶴ちゃんにあげたチョコを鶴ちゃんの口へ放り込みキスをする。
"…………！！"
ちょっと驚いてるな…笑
自分の舌で鶴ちゃんの歯を突くと観念したかのように開いたので舌を滑り込ませて鶴ちゃんの口内にあったチョコを自分の口内へと持ってくる。
「ん、え、めっちゃこれ美味しい！買ってよかった〜。」
"…な、なななっ…。"
鶴ちゃんは顔を真っ赤にした。
体育座りをして顔を埋める。
ごめんね、鶴ちゃん。でも、可愛かったよ。
「意地悪しすぎた、ごめんね。さあ、鶴ちゃん他のチョコも食べよう。」
"うん…。"
顔を上げてふにゃっと笑う。
駄目だなあ…俺は。我慢しなきゃいけないのに。
鶴ちゃんが可愛いのがいけない。
.
.
今夜はいつもより甘い夜になりそうだ＿＿。
.
.
―――――――――――――――――――――
はいっ、作者です。作者から実物チョコではありませんが物語のプレゼントです！(は)
バレンタインなので急遽作りました。
(受験でそれどころじゃなかったんや)
クオリティやばし。
ということで、明日はリクエストを貰ったので
しかも2つともバレンタインについてという奇跡
それを投稿しようと思います。間に合え私…！
ちなみに作者はチョコをあげる相手はおりません！
(なんの話)
本当にリクエストありがとうございます！
コメント欄じゃなくても、commu…?だっけ、それでリクエストを頂いたのでそれでもOKです！
(何様)
ちなみに作者はまだまだリクエスト募集しております〜。
雨の日も悪くない izw×kwkm→←sugary mzkm×trsk
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「QuizKnock」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mer(プロフ) - おとーふさん» おとーふさんリクエスト本当にありがとうございます！面白いですか？！そう言ってもらえて嬉しいです！リクエスト承らせて頂きました！rですね。ちょっと頑張らせていただきます…！バレンタインに間に合うように頑張ります。それでは又のリクエストお待ちしてます！ (2020年2月13日 7時) (
レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
おとーふ(プロフ) - こんにちは！読ませてもらっています！すごく面白いのでこれからも頑張ってください。リクエスト失礼します。kwkm×ymmtで、ymmtさんがチョコを渡すシーンをお願いしたいです！あ…rでも大丈夫でしょうか…？よろしくお願いします。。 (2020年2月13日 7時) (レス) id: 8a65243c48 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mer | 作成日時：2020年2月6日 19時
