≫引越しパーティ ページ8
HIKAKINさんやその他クリエイターさんたちに久々に会い、会話も弾むしお酒もおつまみもススム。シルクたちは酔いつぶれかけてるはじめさんとマホトくんの餌食になってる様子。いい具合に飲みすすめたHIKAKINさん、SEIKINさん、あさひさん、瀬戸さん、トミックさん、てつやくん、あたしとダーマとモトキで少し大人な話を繰り広げていた。
瀬戸「あんまりこうゆうこと直接的に聞くことってどうかなーとおもったんだけどさ、レイラちゃんもダーマくんもモトキくんと正直あの事故があって心境というか、なんか…どう?」
貴「正直、自分の足が無くなるなんて思ってませんでしたから少しの間は自分の運命憎みましたね(笑)でも、どうあがいたってなくなった足は戻ってこないので気にしないでおこうって思いました。今は死ななくてよかったとだけ思うようにしてます。」
ダーマ「コイツは幼なじみであり彼女っていうのもあって最初、警察から連絡きた時もうAの笑顔が見れなくなっちゃうかもとか色々考えちゃいましたね。足が無くなったって聞いた時にこれからは今まで以上にAを守ってやらねぇといけないなって思いました。」
モトキ「足が無くなってしまって絶対に辛いはずなのに僕らに弱音を吐かなかったんですよ。周りの目を恐れるはずですし、辛いはずなのに…だからほんと泣きそうでしたレイラに会う度に強いなって…」
貴「ちょ、モトキ…なに泣いてんのよ」
てつや「モトキくん大丈夫だから…な?」
ヒカキン「いいねレイラちゃんはこんないい彼氏と仲間と出逢えて」
貴「ありがたいことです…ほんとに」
トミック「てか、今の足の状態っていうか、大変なこととかないの?」
貴「特に困ることは無いですかね、強いて言うなら義足がまだ慣れきってないから歩きにくいとか、少し周りの目も怖いですね…」
ヒカキン「やっぱりどう思われてるかって気になるよね…」
セイキン「でもダーマ氏が助けてくれるだろ?」
ダーマ「…そりゃ助けますよ!?」
瀬戸「言わされてる感が…(笑)」
貴「フフ…じゃあ、しっかり助けてもらって守ってもらお(笑)」
てつや「楽しそうでいいよなー」
ヒカキン「てか、ダーマ氏こんな可愛い子とどーやったら付き合えんの?」
あさひ「そういえば…付き合い始めた経緯とか聞いたことない気がするんだけどー?」
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あずき - 小説頑張ってください!応援しています! (2017年7月30日 3時) (レス) id: e892249082 (このIDを非表示/違反報告)
あずき - ダーマさん大好き! (2017年7月30日 3時) (レス) id: e892249082 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かりんぱい | 作成日時:2017年4月25日 10時