検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:36,721 hit

≫ダーマの気持ち ページ45

ダーマside

俺はずっと目を背けてきた。ずっとちゃんと向き合わなきゃいけないと思っていた。俺が守ってやらなきゃいけないし、俺が向き合わなきゃいけないことだ。情けねぇな。

〜TEL〜
Prrrrr....
シルク「どーした?」

ダーマ「おう…ちょっといいか…」

シルク「なんだよ改まって、なんかあったか?」

ダーマ「俺ら2人で今から生放送していいか?」

シルク「ん?なんで?」

ダーマ「レイラがな、ウオタミにちゃんと説明しなきゃいけないって言っててさ、俺もいつかは話さなきゃいけないと思ってたから…」

シルク「結婚のこともいろいろ話すんだな」

ダーマ「そのつもり」

シルク「いいんじゃない?ただ、言葉のチョイスには気をつけろよ?」

ダーマ「おう。」

シルク「大丈夫だから…」

ダーマ「サンキュー」

シルク「おう。また明日な」

ダーマ「わかった」

とりあえずリーダーから許可もおもらったわけだし撮影の準備をしてくれてるあいつにもすきそうなジュースとお菓子を買って部屋に戻ることにしよう。

きっと俺らの気持ちをわかってくれる。俺はそう信じてるか。アンチきても正直構わない。好きにしてくれたらいいと思ってる。俺はあいつとメンバーを失うこと以外恐れれるものはない。男だろ!俺!


1時間ほどしてホテルに帰ってきた。

ダーマ「悪りぃ、迷子になってさ、」

貴「おかえり!迷子になったんなら電話してくれたらよかったのに…」

今の顔は絶対嘘ついたのわかったよって顔してる。でも、俺が今レイラにできる最大限の優しさなんだ。ごめんな、

ダーマ「配信するんだろ?早くやろうぜ!」

貴「そうだね!」

≫生配信!→←≫新婚旅行 (2日目)2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:Fischer's , ダーマ , youtuber
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あずき - 小説頑張ってください!応援しています! (2017年7月30日 3時) (レス) id: e892249082 (このIDを非表示/違反報告)
あずき - ダーマさん大好き! (2017年7月30日 3時) (レス) id: e892249082 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かりんぱい | 作成日時:2017年4月25日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。