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mt_57 ページ10
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ユンソン君を無事かっこよく仕上げて
私もユンソンくんにプロデュースしてもらって
ついに文化祭が幕を上げた。
それでも私の気分は上がらないもので…。
ソヨ「A大丈夫？どうせミニ君のこと考えてたんでしょ？」
「え…？」
なんでバレてるんだ。
ソヨ「何そのなんで知ってるんだよって顔 笑
あんたさ顔に出すぎなのよ。あからさまにミニ君見てるし、ミニ君は意地でもあんたのこと見ようとしないし 笑」
そうだったのか………
ソヨ「ねぇA、好きって気持ちはちゃんと言葉にしないと伝わらないんだよ？」
「うん、わかってる…」
ソヨ「まぁ、うちはいつでも応援してるから頑張りなよ？」
そういって抱きしめてくれるからソヨのことは嫌いになられても離れるつもりがないくらい大好きなんだ。
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作者名：おかゆ_ | 作成日時：2019年12月19日 0時
