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町田side
町田｢A？お風呂入ろ？｣
ボーッとしているAに声かける。
A｢あっ、うん。｣
俺が先に入って、Aが入ってくるのを待つ。
こうやって、2人で会えるのは嬉しい。
今のこの時間だけ、俺だけのものになるA。
ずっと、俺だけのものにしたい。
いつか叶うんだろうか。
ドアが開いたと思ったら、素っ裸のAが入ってきた。
抜群のスタイル。
何度も見てきているが、ドキドキする。
A｢啓太？｣
呼び掛けられて、我に返る。
町田｢何でもないよ。体洗ってあげる。｣
脇腹に触れると、ビクッと反応する。
A｢ちょっ、くすぐったい(笑)｣
泡だらけのAの体を流して、一緒に湯船に入る。
町田｢ねぇ、A？｣
A｢ん？｣
町田｢本気で、俺だけにしてよ。｣
A｢。。。。。｣
町田｢Aのこと本気で好きだから、Aが他の男に抱かれてるの想像すると、ツライんだよ。｣
Aがこっちを向いて、優しいキスをした。
そして、お風呂をあがっていく。
俺も続いてあがる。
体をある程度拭くと、Aが俺に両手を差し出して来た。
俺は、Aを抱き上げ、ベットに運ぶ。
そして、ゆっくりとひとつになった。
結局、Aの返事は聞けないままだった。
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苺大福 - 頑張って。楽しみにしてます。 (2016年7月26日 18時) (
レス) id: 46097be382 (このIDを非表示/違反報告)
美桜華(プロフ) - 苺大福さん» 片寄くんのつもりです。頑張って書きます！ (2016年7月26日 6時) (レス) id: e11179b035 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - おちは、片寄君？うち的には片寄君がいいな。更新頑張って。読みたいから。 (2016年7月26日 1時) (レス) id: 46097be382 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美桜華 | 作成日時：2016年7月11日 23時
