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衝撃と喜び。 ページ6

西島side


宇野ちゃんが、俺のとなりで泣いてる。


なんか、言ってるけど、それどころじゃない。


肩を抱いててわかるよ。


この小さくて、細くて、こんな体で受け止めてきた、

色んな、重圧を、

グループのセンターとしての、

グループ唯一の女子メンバーの一人であることの、

一部ファンからの、宇野ちゃんへの嫌がらせなコメントを受けた事も、

全部一人で抱えてきて、全部一人で解決してきた人の肩とは

思えないよ。







西「宇野ちゃん。俺にもっと頼って？」



そうもっと頼って欲しい。



宇野ちゃん、受け止めてくれる？

本音で。→←衝撃と喜び。



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作品のジャンル：恋愛
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梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴです。この小説大大好き (2018年11月8日 10時) (レス) id: af1ac3f677 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ﾙﾙﾉﾝ | 作成日時：2017年1月14日 19時

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