H i B 革 命

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瑞稀side





A｢決めた。私HiBに革命を起こす｣




A｢君達を絶対昔の君達に戻すね｣






こいつ何言ってんの？






昔の俺ら？







そんなの戻れてたらとっくに戻ってる









ただただ仕事が楽しかったあの頃に…








優斗side




｢Aちゃん大丈夫？｣






A｢はい。こんなの慣れっこなので｣





A｢優斗くんは私がマネージャーになること嫌じゃないんですか？｣






｢嬉しいって訳ではないけど嫌ではないよ｣







｢だって今はもうファンじゃないんでしょ？だったらいいじゃん｣






それにこの子はなにかが違う






A｢優斗くんってやっぱり最年長ですね｣






A｢意外といい人笑｣






｢意外とって何ﾃｨﾔｯﾊ｣






｢まあ〜俺は〜イケメンだし…」






A｢前言撤回します( ˙-˙ )｣





｢うわあああごめんごめん｣




Aちゃん…俺にはできないこと…





AちゃんにはできるよHiBを変えること







那須side




優斗くんはなんであの女と仲良く出来るんだ





どうせ俺たちの情報を聞いたら拡散するようなやつだろ





今までどれだけ女に騙されてきたことか







好きって言ったやつはジャニーズの俺が目的






本当の愛なんてない…






絶対マネージャーを辞めさせてやる






Aside




さっきからみんなの視線が痛いけど私はマネージャー




この人らを昔のフレッシュJrに戻すのが目標





…って言ってもなにからしたらいいんだろう





あ！とりあえず今日の予定言わなきゃ





｢えっと…今日はこのあと雑誌の撮影ですね早くスタジオに行きましょう｣





HiB｢………｣





うわ、、これ、結構キツいな








でも頑張らないと!!







好きだったHiBに戻らせて








私がスーパーキラキラアイドルにしてみせるから

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