H i B 革 命

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浮所side





今日は念願のAちゃんとデート！





ずっと行ってみたいと思ってたジャニーズショップに行けるから嬉しい！





さあ、マスクしたし、髪の毛もいつもと違うセットにしたしメガネかけてるしバレないでしょ！






｢よし、！レッツゴー｣






A｢いえーい( ˙-˙ )｣





絶対乗り気じゃないよねAちゃん…笑







┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

Aside






浮｢うわ〜!!すごいすごい!!Aちゃんすごいよ!!｣






は？君バレたいの？







まあ、クレープ食べたいからバレてくれてもいいんだけど






あ、でも私が隣にいたら怪しまれるかな…







｢ちょっと…浮所くん!!静かにしないとバレますよ？ただでさえジャニショに男性がいることめったにないから注目されてるのに…!!｣





浮｢あ、ごめん!!静かにするね｣






浮｢あ、健人くんの写真だ!!カッコイイ…｣






……この顔……







浮｢Aちゃんバレなかったね!!｣






｢そうですね。どうでしたか？ジャニーズショップ｣





浮｢すっごく良かった!!ファンの人が行く理由がわかったよ!!｣






浮｢あ、クレープ…｣





｢バレなかったのでいらないですよ｣






浮｢あ、ごめんちょっとまってて!!｣






…どこいったんだろ







井上くん……







大丈夫かな？？







浮所くんとジャニショにいって井上くんの写真みたら思い出しちゃった…






ジャニヲタだった頃はこんな裏があるなんて……






薄々きづいてたけど←






私無駄に勘いいからな…






浮｢Aちゃん！！！｣





｢浮所くん！どこいってたんですk浮｢はい!!これ!!｣｣






｢え…｣







浮｢僕のわがままに付き合ってくれたから!!お礼!!｣






これ…私の好きなクレープ…






｢ありがとうございます!!｣





浮｢ふふっ！喜んでもらえて良かった！向こうで食べよ！｣






浮所side





A｢浮所くん！これ、めっちゃ美味しいですね!!｣






Aちゃんすごく喜んでる!!僕のお願い聞いてもらったからね！






A｢おいしぃ〜♡｣






「Aちゃんも女の子だね｣






A｢それは私のこと今まで女の子じゃないと思ってたってことですか？｣





｢ち、違うよ!!食べてる姿がかわいいなーって…｣






A｢え…｣





ちょっと待って俺何言ってるの？！Aちゃんに引かれる…





A｢……っ｣

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