H i B 革 命

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廉side





｢海人は何も悪くない｣






海｢今は全然そういうのないから大丈夫だけどね｣






海人…あの時はまだ高校生だったから余計つらかったよな…





ごめんな、、海人、、






神｢紫耀も結構病んでなかった？｣





玄｢あ〜!!やばかったよねほんとに｣






岸｢俺怖くて喋れなかったもん｣





玄｢岸くんとは喋る気ないとおもうよ( ˆᴗˆ )｣





岸｢玄樹お前ひどいよな(T_T)｣





紫｢俺もあったね笑そう言えば笑｣






海｢笑いながら言えるところがすごいよね笑｣





紫｢俺の場合はストレスがやばかったな｣






紫｢関西の頃のファンの人に東京に染まったとか言われて無理にあの頃のキャラを作ってたもん｣






A｢平野くんの関西の時の天然、あれキャラだったんですか？？｣





紫｢うん｣




A｢え？！？！｣





紫｢？なにが？｣





A｢…( ˙-˙ )｣





あ、誤解されてまう笑





｢えーと、紫耀の関西の頃の天然は人口ちゃうで笑あれは正真正銘の天然や笑｣





｢でも東京入ってからの天然ボケは偽物の方が多かったんや｣





｢紫耀は東京のJrになめられたくないからバカを隠してクールを装ってたんや笑｣




紫｢ちょ、廉笑うな｣





｢ごめんごめん、それで、関西のファンの人に紫耀が東京に染まったとか関西もう忘れたとか言われとって｣





｢紫耀は関西忘れてへんでっていうのを分からせるためにわざわざキャラ作っとったんや｣





｢でも、それが逆にキャラ作りすぎとか言われて逆効果笑｣





紫｢それで俺ファンの人のためにやってたことなのに色々言われて我慢できんくなって爆発したの｣





A｢……爆発｣






紫｢結局佐藤が紫耀は実力あるから多少馬鹿でも誰もバカにしない。ありのままの自分でいろって言われて目が覚めたんや｣






紫｢そのおかげで今の俺がいる!!あ、廉濡れおかきいる？｣





｢あ、ああもらうわ｣





濡れおかき臭いから嫌いなんやけど






玄｢正直俺ら紫耀のキャラ見るたびに笑いこらえてたからね笑｣





神｢逆にキャラ作った方がバカにされてた笑｣






岸｢面白かったよ｣






紫｢………｣





岸｢いや、だからなんで俺の時だけ静かになるの笑｣






紫｢でも1番やばかったの廉じゃない？｣





俺はほんまに1番酷かったもんな






岸｢あの時の廉は俺ホストの霊に取り憑かれてるのかと思ったよ笑｣

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