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14話 ページ16

しばらく戦闘が続いていた中、ある一瞬のことだった。


nk「っシャークん今!!」


突然Nakamuが叫ぶと、シャークんはすぐにドラゴンの腹の下に入り込む。


そして、下から勢いよく拳を突き上げた。


グッグァァァァ!!!



洞窟全体、脳まで響くような、大きな叫び声をあげ、ドラゴンは倒れた。



『た、倒した…!?』


kr「おぉ、意外と早かったな〜」


『みんなー!!!』


私は喜びのまま、みんなに勢いよく抱きつく。


kn「ぅおぉっ!!そんなに強く抱き締めて…どうしたの…!?」


『みんなかっこよかったー!…助けてくれて、本当にありがとう!!』


sm「…ははっ、助けるのなんて当たり前だろ?」


br「もう本当に焦ったんだから!!」


shk「思ってたより弱かったな、伝説のドラゴン!」


nk「ね!もっと強いものかと思ってた!w」


え!?なんか伝説のドラゴン倒しといて余裕そうなんだけど…!?

kr「なぁ、一旦上戻らん?」


『あ、それもそうだね!』


上に戻るとき、途中で道を見つけて、すぐに戻ることができた。



nk「うわっ、もう朝なってる!
…もうこのまま出発しちゃお!」


そんな感じで、私達は再び魔王のいる場所へ向かい始めた。



『ねぇ、みんな。
歩きながらさ、私の話、聞いてくれない?』


br「ん?全然良いよ!
でも話って、何の話?」


私は一度深呼吸をすると、みんなの方を向いて話始めた。


『私の、過去の話がしてたくて__』

_________________

〜作者からいろいろ〜(飛ばしておけです)

まず最初に、お気に入り登録・ハート本当にありがとうございます!

モチベーションが上がるので本当に嬉しいです!

まだ信じられていないくらいですが、次のお話からは
「夢主過去編1」
となります!

お楽しみに!


【宣伝】(?)

あの!「尾も白いスライム達は魔王の仲間になりたい」
の読者の皆さん!

もし良ければ、私の他の作品にも目を通してみませんか!?

方向性は違う物も多いですが、駄作…いや神作品…ですので、ね?

ね…!?

ハイスミマセン

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作者名:まっしゅるーむ x他1人 | 作成日時:2024年1月4日 0時

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