姉ちゃんの結婚により、義兄弟にセンラさんが出来ました【歌い手】

おはよう。おやすみ。 ページ33

『…ん…』


セ｢憐凛？起きました？｣


目を開けたら、そこには千羅くんがいた


どうやら、あの後眠ってしまった見たいで…夢を見た気がするけど、思い出せない…


まぁ、どうせあの事だ。思い出さなくていい事


『千羅、くん？…ここは…？』


ま｢…あ！起きた？憐凛？｣


『ま、ふ、ゆ先輩…なんで？』


ま｢ここ僕の家だからね！おはよう。憐凛｣


真冬先輩…高校時代に仲良くなった先輩も居る


それに



う｢お？起きたか？｣


志｢憐凛！起きたん？｣


坂｢起きたんやな〜！おはよ、憐凛｣


みんなが居る


暖かい。安心出来る空間やなぁ…


……そう言えばなんで僕は倒れたんや？


『なぁ、千羅くん』


セ｢ん？なんです？｣


『なんで僕、倒れたん？』


セ｢………え？｣


──────何か、あったの？───────

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《登場人物》

相川 真冬

歌い手のまふまふ

憐凛の高校時代の先輩で、支えてくれた人

お人好しな憐凛がちょっと心配

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