耳が“無い”私に言ノ葉の歌を世界を【プロセカ】[神代類] (ページ5)

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4　学校。ページ5

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A「お母さん！おはよう！」

母【おはようA】

お母さんは私のために分かりやすく手話で話してくれる。

母【学校の準備は？】

A「うん、ばっちり！」

そう言うとお母さんは笑って、朝ご飯を作り始めた。

今日は新しい学校。
確か神山高校…だったっけな？

素早く朝ご飯を済ませて、車に乗る。

私は車の中から、外の景色を眺める。

…あ、あの犬口開けてる。
鳴いてるのかな？
どんな声で鳴くんだろ。

疑問に思ったことはすぐにスマホで調べる。

A「『わんわん』…か。」

いつか聞けるかな？わんわん。
自分の声も聞いたことないのに…無理か。

母【学校、着いたよ。】

いつの間にか学校についていた。

母【校長先生に挨拶に行くから、早く降りて。】

A「は～い。」

＿＿＿校長室。

(こんにちは作者だよ！ちょっと聞きたいことがあるんだ！プロセカの神山高校って校長先生ストーリーで出てた？コメント欄で教えて！今は僕が考えた名前で書くね！←ストーリーあまり読んでない人。)

校長室のドアが開く。
中にいたのはいかにも＜偉いです＞という雰囲気を出している男の人だった。その人が校長だろう。

母が校長に何かを話す。
そして、私に手話で、【挨拶しなさい。】と言ったので、私も挨拶をした。

そのあと、私のクラス等を教えてもらい、母と早速行くことにした。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「」→会話
[]→スマホ
【】→手話

です！分かりにくくてすみません。