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〈智side〉
家に着いてそれぞれ自室に入っていった
俺も、自分の部屋に行き荷物を置いて椅子に座る。
帰りのニノのことが気になって
ぼーっとケータイを眺めながら考えていた
潤「リーダー！ご飯作んの手伝って〜」
一階から松潤の呼ぶ声
ぼーっとしてただけだから手伝うことにした
智「はーい！今いくー」
松潤の手料理って本当に美味しいんだよね
一人暮らしのときは時々しか作らなくて
外食が多かったけど、一緒に暮らしだして
毎日ご飯を作ってくれるからありがたいよね
智「あのさ…帰りのニノ、
なんかおかしくなかった？」
潤「あ！それ、俺も思ってた。」
智「今日ちょっと注意して見てなきゃね…」
潤「俺も見れる範囲で頑張るけど
大野さん、頼んだよ」
喋っている間に作り終えて、先にお風呂へ行った
翔くんがちょうどリビングへ来て
残りの2人も呼んでご飯を食べることに。
ーーーーーー
食べてる間は特に変わったこともなく
会話をしながら食べ進めていく
翔「なんでこんな美味いもん作れんのかなー」
潤「翔さん、料理しないからでしょ笑」
和「得意料理、麦茶ですもんね？」
翔「なんだよ〜、じゃあこんど松潤俺に教えてよ」
潤「スパルタだけどいいの？俺で」
翔「まじかー。ま、優しくお願いしますよ」
俺は食器をシンクに置き、食器を洗って
その間にニノにお風呂に入ってもらう
溜め込まなきゃいいけど…
ーーーーーー
〈潤side〉
夜中、目が覚めてなにか飲もうと部屋を出ると
ニノの部屋からなにか聞こえてきた。
発作だったらいけないからとりあえず
ニノの部屋へ入る。
潤「コンコンコン…ニノ、入るよー？」
なかに入るとタオルを口元に当てて、
いつもより苦しそうに咳をしているニノがいた
潤「ニノ？大丈夫だよ。吸入した？」
和「したよ。だから大丈夫。」
潤「なんでそんなにタオルに顔押し付けてんの？
逆に苦しくなるよ？」
そう言って、タオルを離させると咳の音が
大きく聞こえるようになった。
和「お願い…タオル、コホッ…返して？」
潤「なくても大丈夫。痰が出せそうなら
その時また出してあげるから。」
そういうと、ニノの目から涙が溢れてきて
咳が一層ひどくなってきた。
これは俺1人じゃダメだと思って
呼び出しボタンに触れようとすると
ニノがそれを防いだ。
なんでこんなに隠そうとしてるんだろ…
やっぱりなんか帰る前になにかあったのかな
俺はボタンを押さずに隣の部屋のリーダーを呼んだ
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星*末ズ(プロフ) - kainさん» 1年間も待っていただき、ありがとうございます😭不定期も不定期野郎ですがこれからもよろしくお願いします！ (2022年9月13日 14時) (
レス) id: ee4b9f9185 (このIDを非表示/違反報告)
kain(プロフ) - 更新待ってました！ありがとうございます (2022年9月12日 5時) (レス) @page44 id: 5fa1ab67c7 (このIDを非表示/違反報告)
星*末ズ(プロフ) - しほほんさん» 続きを楽しみに待っていてくださっているのになかなか更新できず申し訳ありません！頑張って更新したいと思います！ (2021年9月20日 19時) (レス) id: ee4b9f9185 (このIDを非表示/違反報告)
しほほん(プロフ) - 話が更新になってないです (2021年9月20日 15時) (レス) id: 712931ffc3 (このIDを非表示/違反報告)
しほほん(プロフ) - 更新お待ちしてます (2021年9月19日 13時) (レス) id: 712931ffc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星*末ズ | 作成日時：2016年8月21日 20時
