小山 ページ47
ーガラガラ
小「おはよーー！！」
加「うっす」
増「おはよ」
「けーちゃん、テンション高いね？(笑)」
手「どーしたの？(笑)」
小「お前ら！！よく聞け！あ、まずLIVEやるよ？」
手「え！？まーじで！？」
小「やっぱ聞いてなかったんだ！」
「LIVE…？」
増「LIVEだよー。ファンのみんなの前に立つんだよ」
「私も…？」
増「うん！元々はそういう仕事してたって聞いてたよね？」
「うん…でも…私なんにもできないよ…？」
小「いーんだって！それはおいおい練習とかすれば！出来なかったとしてもAはそこにいるだけでいいの！それに意味がある！」
加「良いこと言った！」
「そ、そうなんだ…？」
小「んで！！！その会場なんだけどね……」
手「え？なになに？」
小「実はね…と、」
増「東京ドームでーーーす！！いぇい！！！」
小「うぉい！！(笑)美味しいところ！(笑)」
手「あっはは(笑)うっそ！！(笑)ドームでできんの！？」
増「んふっふっ(笑)そうだよ！凄い数の署名をファンの子が送ってくれた」
手「まーじか…えー…すげー嬉しい…」
「東京ドームってそんなにすごいの…？」
小「すっごいよ！しかもね、俺たちのすっごく大切で思い出の場所なの」
「大切…」
小「その大切な思い出の中にもちろんAもいたんだよ？」
「そうなんだ…」
少し悲しそうな顔をする。
あ、やべ。気にさせちゃったかな…
小「で、でもさ？思い出せなくてもまた大切な思い出作ればいいだけだからさ！」
加「そうだよ！当日は思いっきり楽しもうな」
「…うん！！」
このあと先生がきて退院の事を詳しく話してくれた。
医「ーーーということで。傷も怪我も完治したのでこれ以上病院にいてもできることは無くて無駄に身体がなまるだけですので、退院は明後日にします。長い間治療お疲れ様でした」
手「ありがとうございました」
「ありがとうございました」
小「よかったな！」
医「Aさんはパニックにならないように、手越さんは左手がなまらないようにお気をつけください」
手越は毎日リハビリを頑張っていて
物をなんとか掴めるまでに
成長していた。
手「頑張ります！！」
先生はニコッと笑って出て行った。
やっと俺たちの日常が戻るんだ…！
。
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ゴリちゃん(プロフ) - ひーちゃんさん» わーありがとうございます^ ^！！お気遣いも、、、。待っていてください^ ^ありがとうございました！ (2016年5月5日 21時) (
レス) id: faab9ab15a (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - どうしてもまた読みたいです！気が向いたらぜひよろしくお願いします。でもくれぐれも無理はなさらないで下さい！ (2016年5月5日 1時) (レス) id: e26dc541d6 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - こんばんはー！夜遅くにすみません！しおりさんの過去のNEWSのお話し読みすぎちゃって全部覚えちゃいましたよ笑笑迷惑かなと思ったのですが、やっぱりしおりさんのNEWSのメン愛のお話しが大好きで、大好きで、大好きで、、、！！！ (2016年5月5日 1時) (レス) id: e26dc541d6 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 未来さん» コメントありがとうございます(^^)！！いやーそのお言葉が嬉しいです>_<私でよければどんどん絡んでください＼(^o^)／！！ぜひ！ (2014年7月31日 1時) (レス) id: f19556adac (このIDを非表示/違反報告)
未来 - しおりさんの小説
すごく大好きです！ これからもしおりさんを絶対に応援します！！
もしよろしければお友達になってください(≧∇≦) (2014年7月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 0a15f686fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり
| 作成日時：2014年7月17日 0時
