小山 ページ46
退院の目処がたってきた。
マネージャーは資料を配りながら話し始めた。
小「まじ？」
マ「はい。2人の怪我の具合も問題なしとの事で。そろそろLIVEの事を決めて行きたいと思います」
増「もうあれから3ヶ月だもんね…」
手越とAの治癒力には
本当にビックリだよ
普通ならまだ起き上がれなかったり
なんかしらの障がいが残ってもおかしくないのに。
いや、手越の左手とAの記憶に
残ったけど…けどすげーよ…。
マ「それで、あんまり踊って歌ってっていうのは体力的にキツイと思うから5曲くらいのあいだあいだにコーナーを挟もうと思ってます」
加「場所は？」
マ「実はね、ファンの子達からこれが送られてきて…」
そう言いながら大量の紙をテーブルに置いた。
それを見てみると何千枚もの署名だった。
すげぇ…
マ「Aと手越が復活する時はあの2人が最後に10周年で立った東京ドームにしてあげてください。って書いてあった」
増「まじで？やば…」
マ「こんなにされて、横浜とかでやるわけにはいかないから…」
加「えっ、てことは……」
マ「東京ドームでやるよ」
俺たちはビックリ顏で目を合わせた。
すげぇ…やっぱすごいよNEWSファン…。
ありがとう…。
増「ありがとうございます…！」
小「あいつらも喜びますよー！！」
加「Aの記憶にもいい具合の刺激になればいいな」
そっか…
Aは自分が東京ドームに立ったことを覚えてないんだ…
小「そうだね」
マ「一発目。登場の曲をみなさんに今日決めてもらいたいんで、」
増「world quest」
小「はやっ(笑)」
増「もう一度10周年の時と同じ曲でみんなの前にでたい」
加「うん。少しわかるかも」
増「そしたら、ファンのみんなもだし俺らも5人に戻ったんだって実感できると思うんだよね」
マ「なるほど」
小「俺もそれいいと思う」
マ「じゃあ決まりでいいですね。なんかすんなり決まっちゃいましたね(笑)こんなに時間余るとおもわなかったです」
加「いっつもなんだーかんだーつって何時間も話すもんな(笑)」
小「そうだねー」
でも手越とAがいないから
ガヤガヤならないってのもあるかもな。
今ではそれさえ愛しい。
小「早くあいつらに伝えてやろう」
「「おう！！」」
。
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ゴリちゃん(プロフ) - ひーちゃんさん» わーありがとうございます^ ^！！お気遣いも、、、。待っていてください^ ^ありがとうございました！ (2016年5月5日 21時) (
レス) id: faab9ab15a (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - どうしてもまた読みたいです！気が向いたらぜひよろしくお願いします。でもくれぐれも無理はなさらないで下さい！ (2016年5月5日 1時) (レス) id: e26dc541d6 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - こんばんはー！夜遅くにすみません！しおりさんの過去のNEWSのお話し読みすぎちゃって全部覚えちゃいましたよ笑笑迷惑かなと思ったのですが、やっぱりしおりさんのNEWSのメン愛のお話しが大好きで、大好きで、大好きで、、、！！！ (2016年5月5日 1時) (レス) id: e26dc541d6 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 未来さん» コメントありがとうございます(^^)！！いやーそのお言葉が嬉しいです>_<私でよければどんどん絡んでください＼(^o^)／！！ぜひ！ (2014年7月31日 1時) (レス) id: f19556adac (このIDを非表示/違反報告)
未来 - しおりさんの小説
すごく大好きです！ これからもしおりさんを絶対に応援します！！
もしよろしければお友達になってください(≧∇≦) (2014年7月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 0a15f686fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり
| 作成日時：2014年7月17日 0時
