加藤 ページ3
ディレクター「じゃあ次は手越君とAちゃんで。クールの中にも優しさがある表情で歩いてきてください」
加「難しい要望！(笑)」
今日はPV撮影。
都内某所の路地裏を貸し切って撮影。
増「クールの中にも優しさってまぁ早く言えば俺みたいな？隠せないよねそういう部分」
手「あーはいはい。えぇまぁ自分自身がそう思っているのなら否定はしませんよはい」
「爆笑」
増「ふふふ(笑)」
小「あーお腹痛い(笑)」
手「でも難しい要望の方が燃えるよね」
増「でも難しい要望、」
手「言った！！！(笑)今言った！！(笑)」
加「もーやめろよー(笑)」
「食い気味(笑)」
増「早く行ってこいっ」
手「突っかかってきたのそっちだろーがよ(笑)いくぞ、A(笑)」
「はーい(笑)」
ス「本当に仲良いね(笑)」
小「ねー(笑)本当面白いわ(笑)」
加「いいチームワーク」
ーーよーい、はいっ！
カメラが回れば
みんな一瞬で仕事顏。
小「…いい表情…」
増「このシーン好き…」
道路に肩を並べて歩く姿は
俺たちでさえ上手く言葉が出ない程
絵になっていて
加「…完璧」
そう思ったんだ。
デ「…あれ？」
加「…？」
真剣にモニターをみていた俺たちは
ディレクターの声で顔を上げた。
カメラにはギリ入ってなかったけど
1台のワゴン車が路地に入ってきていた。
デ「あれー？機材まだ届いてないのあったっけね？」
ス1「確認してみます」
ス2「入り口スタッフと無線が繋がりませんね…」
デ「一旦カットー。ごめん端寄ろうかー。機材きたみたーい」
手「んだよ、タイミングわるっ」
「はーい」
増「椅子どけます？大丈夫？」
デ「あ、いいよいいよやるから」
…が、次の瞬間
ーーーガシャーン！！バリバリ！！！
『『キャーーー！！！』』
小「なんだなんだ！？」
加「な、」
悲鳴と頭が割れるような音の方へ
視線をうつす
加・増・小「…えっ…」
先ほどのワゴン車が暴れ馬のように暴走し始めていた。
スタッフの男性がうずくまっていて
向こうの方で、1人倒れている
…
増「…て、手越！！！」
まっすーは倒れている人物がわかった瞬間走り出した。
この時の状況？
一言で言うなら"血の海"
加「おい！手越！しっかりしろ！」
ーー救急車呼んでます！！
車の中では運転手が
グッタリとハンドルにもたれかかっていた。
。
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ゴリちゃん(プロフ) - ひーちゃんさん» わーありがとうございます^ ^！！お気遣いも、、、。待っていてください^ ^ありがとうございました！ (2016年5月5日 21時) (
レス) id: faab9ab15a (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - どうしてもまた読みたいです！気が向いたらぜひよろしくお願いします。でもくれぐれも無理はなさらないで下さい！ (2016年5月5日 1時) (レス) id: e26dc541d6 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - こんばんはー！夜遅くにすみません！しおりさんの過去のNEWSのお話し読みすぎちゃって全部覚えちゃいましたよ笑笑迷惑かなと思ったのですが、やっぱりしおりさんのNEWSのメン愛のお話しが大好きで、大好きで、大好きで、、、！！！ (2016年5月5日 1時) (レス) id: e26dc541d6 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 未来さん» コメントありがとうございます(^^)！！いやーそのお言葉が嬉しいです>_<私でよければどんどん絡んでください＼(^o^)／！！ぜひ！ (2014年7月31日 1時) (レス) id: f19556adac (このIDを非表示/違反報告)
未来 - しおりさんの小説
すごく大好きです！ これからもしおりさんを絶対に応援します！！
もしよろしければお友達になってください(≧∇≦) (2014年7月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 0a15f686fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり
| 作成日時：2014年7月17日 0時
