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横山side(当直)
丸「あってる判断だとしても…自信がもてへんくよーになってもーて…。説明したところで、俺の思いは伝わらへんとか…」
向こうでそんな事があったんや…。
大倉が少しパニックになったって
小耳に挟んだし…
こいつら大丈夫なんかなぁ…
,
「…言葉…だよね」
丸「…言葉…?」
渋「…」
「わかってもらえないなら…何度でも説明しなきゃ」
丸「…」
「マルちゃんの判断はあってたし、正しかった。でも、娘さんの気迫に押されて黙り込んじゃったんだよね?」
丸「…ん…」
「そこでちゃんと負けじと判断説明してあげれば娘さんもあんなに暴れなかったんじゃないかな…」
丸「…説明…不足…」
「心に寄り添うって言葉をかわすのもそうだよね?それを私に教えてくれたのはみんななんだよ?」
Aはニコッと笑ってマルの手を握った。
丸「…うぁーん…っ、ありがと…Aちゃんっ…っ」
「泣くなー(笑)」
丸「もー悩んで悩んで…っ、正しい事がなんなのかも…わからへんくなってもぉて…っ」
渋「でも、強く言われたら黙り込んでまう所はマルの優しさゆえなんやろな?」
横「せやで?マルは優しいねん。今回はちょっとうまくいかんかっただけやマル。大丈夫や」
俺がマルの背中をさすると
ゆうちーん!!と泣きついてきた。
横「やめろやマルー///マルー!(笑)」
「照れ屋さんだよね?よこちょって」
渋「せやねん。すーぐ照れんねん。白いから赤いの目立つんよなぁ」
横「誰が色白じゃ!!!」
丸「ゆーちんのお肌は鏡餅のようにモッチリモチモチ餅米玄米、」
横「ストーップストップストップストップ!(笑)おまっ(笑)立ち直り早すぎんねん!(笑)」
丸「んふふふー(笑)皆さまの愛でわたくし、立ち直る事ができましたっ。あぁーお手を拝借〜」
渋「うっさいねんっ!!」
「…(笑)」
さっきまでのしんみりどこいったん?(笑)
。
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しおり(プロフ) - 美久モンさん» とーーーーっても返信遅くなりすみません、、(>_<)コメントありがとうございました!! (2017年3月19日 0時) (レス) id: faab9ab15a (このIDを非表示/違反報告)
美久モン(プロフ) - なんか二回も送ってしまった…すいません… (2015年3月30日 16時) (レス) id: 5a8fdf1d9e (このIDを非表示/違反報告)
美久モン(プロフ) - 面白かった~( ´∀`)これからも頑張ってください! (2015年3月30日 16時) (レス) id: 5a8fdf1d9e (このIDを非表示/違反報告)
美久モン(プロフ) - 面白かった~( ´∀`)これからも頑張ってください! (2015年3月30日 16時) (レス) id: 5a8fdf1d9e (このIDを非表示/違反報告)
ゴリちゃん(プロフ) - さし鈴木さん» あ、のちにゴリちゃんになるしおりですー(笑)コメントありがとうございます^_^!!手に汗握っていただけるような作品を作りたかったのでとっても褒め言葉です!ありがとうございます!!これからも応援よろしくお願いします^_^ (2015年3月19日 20時) (レス) id: a4225f1a6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しおり | 作成日時:2014年12月27日 9時