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薮side
ｻﾞﾊﾞｯ
ホントはもうちょっと入っていたかったけど
早くひかるの体温を感じたくて
光「ふぇ？出るの？///」
薮「ダメなの？」
光「ぁ///いや、なにも？///」
曖昧な返事をしてどこかへ行っちゃったひかる
顔が真っ赤で可愛かったな
俺のせいなんだろうけど←
(全くだよ。だって薮裸なんだもん///By光
着替えを済ませてリビングへ
そこには愛しい俺の恋人が
光「わっ///上着てよ！」
薮「いいじゃん？ひかもうえ脱げば」
光「脱がない！///」
ふとテーブルを見れば
湯気が見えるほどに温まった俺の夜ご飯
光「あのっ…ご飯、食べてきちゃった？」
薮「一口も食べてない。ひかのが一番だから」
これは本当
どれだけ食べろと言われても
ひかるのご飯があるから断り続けた
光「そっか。どうぞ？」
薮「ん。いただきます」
俺が食べるのをずっと見つめるひかる
かるもこんななのかな、わかる気がする
薮「ひか、食べてるとこ見られんのってこんな緊張すんの？」
光「そーだよ。心臓バクバクでしょ？」
自分の膝で頬杖をついて
優しく微笑むひかる
薮「すごいバクバクする」
光「でしょ？ふふっ」
くすくす笑いながら
俺が食べ終わるのをじっと見てる
薮「ふぅ〜、美味しかった！ごちそうさまでした」
光「よかった」
それからひかるは俺の使った皿を洗って
すぐに俺のところに戻ってきた
薮「手、冷たい。」
光「へーき」
ニコニコ笑って返してくれるひかる
薮「ひかる、なんで俺が帰ったってわかったの？」
光「んー、わかんない。薮のにおいかな」
先に上脱いでてよかったって思った
光「あのね、きょうね。だいちゃんがねぇ…」
薮「ひかる、寝ようか？」
光「やだ。まだやぶとはなす…」
でもなぁ、さっきからあなた眠そうなのよねー
薮「ひか、ベッドてお話しよう？な？」
光「ん。だっこ…」
俺に向かって両手を伸ばしてくる
お姫様抱っこでひかるを持ち上げ
優しくベッドに降ろして、その横に寝転がる
光「やぶ」
俺の名前を呼んで腰に腕を回す
光「やぶぅ…寂しかった…」
薮「そっか、ごめんな。俺も寂しかった」
光「ん。すきは？ぎゅうは？ちゅうは？」
薮「ふふっ好きだよ、ひかる」
光「俺も薮好き」
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橙13(プロフ) - みもりんさん» ありがとうございます！part3に行けるよう、頑張っていきます！ (2015年10月10日 0時) (
レス) id: 3fcb046c35 (このIDを非表示/違反報告)
みもりん - これからも更新頑張って下さい(^○^) (2015年10月7日 19時) (レス) id: dbfe521b95 (このIDを非表示/違反報告)
橙13(プロフ) - さぶれさん» コメントありがとうございます！裏の方は心配していたのでそう言っていただけてとても嬉しいです！来週には裏のほうを久々に出そうかなっと思っています。(*´∇｀*)楽しめていただけたら嬉しいです♪+゜ (2015年10月5日 17時) (レス) id: 3fcb046c35 (このIDを非表示/違反報告)
さぶれ(プロフ) - いつも楽しく読んでます(*`･ω･´)ﾉやぶひか大好きです！！「いつもと」最高です！裏の書き方が上手ですごいドキドキしました！！またかいてほしいです！！ (2015年10月4日 12時) (レス) id: 6ce45a9b57 (このIDを非表示/違反報告)
橙13(プロフ) - もえさん» コメントありがとうございます！頑張ります！楽しんでいただけると嬉しいです♪o(*^▽^*)o (2015年9月28日 0時) (レス) id: 3fcb046c35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橙13 | 作成日時：2015年9月26日 2時
