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…………え？ここで本当にあってる？お兄ちゃがこんないい部屋私に使わせるわけない。
「本はここで大丈夫ですか？」
『え、あっ、は、はい…！ありがとう…ございます』
一応ちゃんと部屋番号を確認したが…………合っていた。
「……あ、あの……初めまして、ですよね？
もしかして貴方も、絵心…さんの……」
�爐皚瓩辰堂拭�帝襟さんと同じ感じだと思われてるのかな？いや、まぁ帝襟さんがどんなに立場かは知らないけど……
『えと、私は…………おに……ｴｯ絵心甚八の、ｲｯ妹の絵心Aと言いっます…………えと、きょっ今日初めてここに来て……本当に何も知らなくて…………えと、すいません………あと、その……わっ、私、男の子に、ﾒｯ免疫なくて…………えと、苦手とか、そっそんなんじゃないん、ですけど……』
「え！そ、そうだったんですか？！すいません…そうとは知らず…」
『いっ、いえ！そ、そんな…！えと、その、わた、私は雑用みたいなもの、です……………』
「雑用？マネージャーっていうことなのかな？
あ、いや、今のだとマネージャーを雑用扱いしてるみたいなってダメだ…」
……この子、なんかいい子そう？
いや、本持ってくれたしいい子か……
「あ、自己紹介してなかったですね。俺、潔世一っていいます。高校2年生です！」
『あ、えと、私も…高校2年生、です。ので、敬語じゃなくていい、です…………私は雑用ですし……。』
潔「わかった。でも、キミもタメ口で話して欲しいな…｡なんて。同い年だろ？雑用とか関係ないからさ。あの人の言い方がそうなだけであって、きっと、手伝ってくれたりしてくれるんだと思うし！」
…………なんだろう、この好青年感、、、
『…じゃ、じゃあ……遠慮なく、タメ口て話させてもらうね…！』
潔「うん！
また会うときがあるかもしれないから、その時はよろしくね、絵心さん！…ん？えと、絵心さんだと被っちゃっうよね…どうしよう……」
『あ、えと…好き用に呼んでもらえれば…………絵心でもAでも……』
潔「…………ちょ、ちょっ恥ずかしいけど、Aさん…でもいかな？」
『う、うん…！』
さん、はいらないど……まぁ、いいか
潔「じゃあ、改めて……よろしくね、Aさん」
『こちらこそ……よろ、しくね潔くん』
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オタなーん - 最新ありがとうございます！嬉しいです！話し面白かったです！ (2022年9月24日 15時) (
レス) @page7 id: e0d32b81e6 (このIDを非表示/違反報告)
オタなーん - 頑張ってください！この小説大好きです続き待ってます！ (2022年9月18日 17時) (レス) @page5 id: e0d32b81e6 (このIDを非表示/違反報告)
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