5魔 ページ6
.
『散々だったね…』
因みに、さっきの入間の言葉は禁忌呪文だったらしく、間違えると大変なことになるらしい。
そして成功すると、その日転ばなくなるというかなりショボイ内容。
入間と、おじいちゃんに一言物申すために理事長室に向かっていると、後ろから声をかけられた。
「おい」
入間「はい？」
あれ…この人確か＿＿＿＿
・
in.中庭
「私の名は、アスモデウス・アリス
先の入学式で代表の挨拶をするはずだった者だ。
その晴れ舞台を潰した罪は、万死に値する！」
そう言って、炎を手から出した
ｱﾘｽ「私よりも実力が上だと証明してみせろ！その身をもって！」
ドォン！と爆発した。
『いっ入間！！』
入間「Aは危ないから、ちょっと下がってて！」
『え、あっ…ちょ、』
アスモ…なんてらさんが、入間に向かって攻撃をする。
止めたいけど、私には何も出来ない…でも、入間は攻撃を全部避けている。
……入間って、避けることに関しては天才的だよなぁ。
『……入間、』
20分ほど続き、2人がバテはじめた。
ギャラリーもかなりできている。
……目立ってるよぉ、、、
攻撃をしない入間にギャラリーは驚き、手を出すまでもないってか？なんて言われてる
ｱﾘｽ「私など…攻撃するに値しないということか…ッ」
入間「いえいえいえいえ」
しないんじゃなくて、できないんだよ…
入間「僕なんかほんと、虫ケラみたいなものなので」
「テメーは、虫ケラ以下だとよ！」
『…あらら。煽ったみたいになっちゃったねぇ』
入間「違うんです！」
ｱﾘｽ「ッッッなんたる侮辱！
魔術が効かぬなら、武術でねじ伏せるのみ…！
八つ裂きにしてくれるッ」
入間「ちょッ」
サッと避けるが、避けた先に女の子がいた
『危ない！！』
アスモ(略)…絶対怒りで、見えてないな
なんとかしないと！と思った瞬間、入間はアスモ(略し)に捕まった。
コケる…！と思った瞬間、ドシャアッと爆発した。
『………わぁお。見事な、ジャーマン・スープレックス』
その後このことが学校の掲示板に載るなんて、知る由もない。
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ゆいゆい林檎(プロフ) - やきのりさん» ありがとうございます…！嬉しいです！！フォローもありがとうございます！フォロバ(というかフォロリク)させていただきましたー！ (2022年7月4日 2時) (
レス) id: 5d385485e0 (このIDを非表示/違反報告)
やきのり(プロフ) - 初コメ失礼致します。作品とても面白いです!夢主ちゃんかわいいしdメンバーとの絡みも好きです…これからも頑張ってください!!（あとすみません、ツイッターでぜひ繋がりたいと思いフォローさせていただきました） (2022年7月3日 23時) (レス) id: 6464a1c376 (このIDを非表示/違反報告)
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