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第三話 ページ4

Aside


『どうも。

音村 Aです。よろしくお願いします』ペコッ



「よろしくねーー!」

「へぇ…」


「かわいー!」


『アハハ』


先生「えーっと席は…


一番後ろでいいかしら」


『はい』


先生「えーっと、次の一時間は音村さんへの質問タイムにするわ〜」



「「「はーーい!」」」


質問…タイムか


私に…質問しても意味あるのかな…




キーンコーンカーンコーン



先生「じゃあ質問タイムごゆっくり〜!」



バタン



あらー、先生行っちゃったー



理香「はいはーーい!!しつもーーん!

彼氏とかいる??」


『いや、5年だよいるわけないよ〜』



ナナコ「えー!可愛いのにもったいなーい!
えっじゃあ、このクラスでかっこいいなー!って思う人は!?」


えー、かっこいい人か〜


『う〜ん…

あれ!?

…もしかして、、タイジ!?タイジだよね!!?』



杉山「!!A!?」



『わ〜〜!!久しぶりいいい!』



ギュウウウウ



杉山「ちょっ//」



三村「お前、知り合いかよ」



棗「幼馴染み!?」



『うん!』



バニラ「ショコラちゃんショコラちゃん」コソッ


ショコラ「何?バニラ」


バニラ「Aちゃんと杉山君のハート」


ショコラ「わぁ…濃いオレンジ…今すぐにでもピンクに変わりそう…」

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作者名:伊音 | 作成日時:2015年5月18日 22時

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