天然鈍感そしてバカ、アホな女の子は青道高校野球部のマネージャーでした3

ひゃくじゅうさん【ちょい番外編2】 ページ28

貴子「じゃあ、弟にするなら？」


『春っち！！！！！！！』


貴子「…だよね」


春市「ぼ、僕ですか…？」


『うん！春っち弟にしたい！可愛いもん！』


春市「でももう、僕には兄貴が…」



『例えだから！！！うん！！！だから、そんな怖い顔しないでください！！お兄さん！！』


亮介「お兄さんって呼ぶな」


頭を、ベジっと叩かれた



『うぅ〜……いたい』



貴子「……聞かなくてもわかるけど、一応聞くわ。妹にするなら？」


『春乃ちゃんだね〜』


春乃「や、やっぱり私ですか…？」


『もちのろん』


春乃「喜んでいのか迷いどころですね、」


『春乃ちゃん？？？？
って、貴子先輩！？何笑ってるんですか！？』


貴子「わ、笑ってないわよ…」


『声が震えてます、、』



貴子「じゃあ、次……か、彼氏にするなら…？」



『無理やり話題変えましたね。別にいいですけど』



貴子「で、誰なの？」



『立ち直り早いですね』



唯「で、誰？」


『言わなくてもわかるんじゃないの？
亮先輩！』



亮介「やっぱ俺なの……？」



『そんな、明様に嫌な顔しないでくださいよお』



亮介「俺以外は？1年と2年とかで」


『えー、私亮先輩一筋なのに』
亮介「きもい」
『すいませんでした』


『…えっとですね、一年なら……うーん……
…秀ちゃん？』


東条「え？俺ですか？」


『うん！ ！』


沢村「俺じゃないんすか！！」


『逆になんで自分だと思ったの？』


沢村「……さぁ？」


『馬鹿かよ！！』


東条「…嬉しくないけど、ありがとうございます」


『秀ちゃん？？？？』


幸子「2年なら？」


『えーー………うーーーん………憲ちゃん？』


川上「………えっ？！」


『あーーーでも、健ちゃんでも可』


白洲「お断りだ」
『え』


幸子「川上くんと白洲くゆなら大歓迎！」


『ママっ♡』


前園「まぁ、ノリと白洲なら許そう」


唯「なにこの親子(仮)」


川上「御幸と倉持っていう考えは？」


『普通にアリ』


前園「こいつらは俺が許さん！」


御幸「過保護過ぎ」


倉持「娘さんをお嫁にください(棒)」


前園「帰れ帰れ！」


貴子「あっ、最後に。
旦那さんにするなら？」


『あ、そっちが憲ちゃんか健ちゃんだな』


前園「なら許そう」


幸子「私も許す」


『じゃあ、彼氏は麻生か、関で』


御幸/倉持「「俺らは？」」


『……愛人？』


と答えたあと、浮気者！！！っと皆につっこまれした




…彼氏と旦那は一緒にしないとね

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