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ろく!!! ページ7

Aside


虎彦「Aー大丈夫なのかー?」


『え?あ、うん…。大丈夫…』


じゃないけど、アイドルとしては先輩なわけだし…


『…が、頑張ります…』


…頑張らないと、だよね


『じゃあ、まずはアカペラで!』


恭介「アカペラ…ですか?」


『うん!その方が、それぞれの歌声とか聞き取りやすいかな、って』


恭介「なるほどです!わかりました!」


『1人1人の方がいい?』


アキヲ「…それは、やだ」


『んー…まぁ、時間かかるし…全員でいいか。
じゃあいくよー。体制整えて…せーのー』



「「「〜〜♪」」」



…うん、、いい感じかな


個性はバラバラだけど、歌うと一つにまとまる…


…すごい


三分くらいで歌い終わった


『…うん、良かった…!』


虎彦「どこが、どうよかったんだ??」


…どうしよう…アカペラの方が、それぞれ聞き取りやすいと言ったけど……それぞれの良い悪いとか考えてなかった…


『えっと……う、うーんと…
虎彦は、強弱とかがよく出来てると…思うよ。』


虎彦「おー!褒められた!
悪いところはあるか?」


『わ、悪いところ……う、うーん…
ない、かな……多分』


虎彦「マジで!?俺様カンペキ!?!?」


『うう、うん!!!


虎彦「でもよー、プロデューサーなら、良いところ悪いところ沢山いいってくれっけどなぁ」


『……ごめん…私はこう言うの苦手で…』


子規「まぁ、Aちゃんはプロデューサーじゃなくてアイドルだし…言われる側だだもんね?」


『うん…でも…アイドルとしては先輩に当たる…私がアドバイスもできないのが…少し悔しい…』


輝「それだけ私たちが美しいとということか?」


『え、いや…美しいというか…ははは…ごめんなさい…』


子規「あああっ、謝らなくて大丈夫だからね!!」


楽「のぉ、あんたは歌わんのか?」


『私、ですか?』


楽「アンタが歌えば手本にななるんじゃないのか?」


『…わ、わかった…
歌は同じでいい?』


アキヲ「同じって…覚えてんの?僕達の曲…」


『え?覚えてるよ?』


アキヲ「なんで…?」


『いや、なんでって言われても…
ここにいるアイチュウ皆の曲覚えてるよ』


恭介「すごいですね…!」


『すごくないよ、柚希さんもそうなんだから。

じゃあ歌うね…スーーーーー』

なな!!!→←ご!!



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ニカ姫 - アイチュウのかなた君カッコイイ (2017年6月22日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
伊音(プロフ) - まりるさん» ありがとうございます!のんびり更新したいと思います! (2017年2月23日 2時) (レス) id: f971a247dc (このIDを非表示/違反報告)
まりる - 更新楽しみにしていますっ!無理のない程度に頑張ってくださいっ! (2017年2月21日 17時) (レス) id: e0b0864709 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年2月19日 21時

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