たったひとりの女の子アイチュウ

よんじゅうよん！！！ ページ45

Aside


ドンッッッッ


『ってて……
っ！だ、大丈夫ですか！？』


…と、恐る恐る顔をあげると、


「ってぇな…」


『黒羽さん…！』


黒羽「…A？なんでこんな時間に」


『えっと…スケジュールなどの整理をしてたら…こんな時間に…』


黒羽「そうか。なんだ？今から帰るのか？」


『はい、そうですよ！』


黒羽「だったら俺が家まで送ってやろう」


『え！いや、いいです！大丈夫ですよ！』


黒羽「ダメだ。もう時期20時になる。外はもう暗いぞ。」


『しかし…』


黒羽「お前の身に何か起こるかもしれない。なら手っ取り早く送ればいいだけの話だ」


『…ありがとうございます』


黒羽「礼などいらん。もう帰れる準備はしてるるだろ？」


『あ、はい！これだけで大丈夫です！』


床に落ちた、カバンを手に取る


黒羽「…そうか。ならさっさと帰るぞ」


『はい！』


そして、私たちは、学校からでた

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