さんじゅういち!!! ページ32
Aside
今日はオフだから、ショッピングに来た!
いつもとは違う、雰囲気の服できた
そして髪の毛も結んだ
一応メガネもしたぜ)キラッ
さ〜〜って、何から見るかな…
服…靴……それとも雑貨?
まぁ、時間はあるし!!
端から端まで見よう!!!
そう思い、意気込んでいた時___
「あれ…?Aちゃんだっ」
へ……?
そこにいたのは……
『子規……くん?…と、らっくん、輝くん』
子規「やっぱりAちゃんだ!
こんな所で会えるなんて、やっぱり運命のはぐっ!」
『はいはい、わかりましたから』
子規「んー、相変わらず酷いなぁ」
輝「君は一人かい?」
『うん、そうだよー!』
楽「ほぅ………メガネをかけるだけでこんなにも違うんじゃのう」
『そうかな?』
楽「似合っておるぞ」
『わー!らっくんありがとー!』
子規「あっ!楽くんがAちゃんを口説いてる!?」
楽「なんのことかのぅ」
『えっと、らっくん達は3人でお出かけ??』
楽「もう1人くるはずなんだがのぅ」
もう1人?……誰だろ
虎彦?恭ちゃん?アキヲ?
子規「あっ、来たんじゃない?」
…!もうひとりって______
『晃……くん?』
晃「え?A?どうして君がここに…」
『たまたま会ったんだよ!』
晃「へぇ、なら君もオフの日を満喫するってわけだ」
『そうでーす!
…え、もしかしてこんな朝からお酒飲むの?』
晃「まさか。そんなわけないよ」
子規「そうだよ〜Aちゃん♪」
なんでこの人はこんなに上機嫌なの
『…まぁ、そうですよね。そうであってほしいです。
なら、私は邪魔をしたら悪いので。これにて失礼します』
子規「あ、まってよAちゃん」
『………なに?』
子規「よかったら、俺たちと一緒に回ろうよ。せっかく会ったんだし」
『…え、でも悪いよ』
晃「海部の言う通りだよ。
一緒にまわらないか?」
『…らっくんと、輝くんはいいの?』
楽「俺は構わんぞ」
輝「私も構わない。」
子規「…とのことだから!
Aちゃん!おいで!!」
バット腕を広げる子規くん
…仕方ない
『今日だけですよー』
と、腕を広げて待ってる(?)子規くんの正面から30cmくらいのところに立つ
子規「…微妙だなぁ」
『わざとですよ』
楽「……ほれ」
ドンッ
『うわぁ!?』
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ニカ姫 - アイチュウのかなた君カッコイイ (2017年6月22日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
伊音(プロフ) - まりるさん» ありがとうございます!のんびり更新したいと思います! (2017年2月23日 2時) (レス) id: f971a247dc (このIDを非表示/違反報告)
まりる - 更新楽しみにしていますっ!無理のない程度に頑張ってくださいっ! (2017年2月21日 17時) (レス) id: e0b0864709 (このIDを非表示/違反報告)
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