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Aside
今日は、家から現場までそのまま直行。
四季くんと隼人くんに着きそう日だ。
他のところは成人済みの大人がいるから安心ではあるけど、2人はまだ高校生だからね。
｢Aっちー！おはようっす！｣
｢おっ、おはようございます！｣
『四季くんに隼人くん。おはよう』
伊瀬谷｢Aっち〜！俺、クイズ答えられるか心配っすー！｣
秋山｢お、俺も……ちゃんとできるか不安……｣
『2人とも……
大丈夫だよ、そんな心配しなくても』
ね？と言い、頭を撫でると表情が明るくなる。
｢Aっち〜！｣
｢Aさん……！｣
『ぅぐふッ……』
左右から抱きめしられたッ……くるじい"……
『はッ離してくれッ…………きっ、きつい……！』
可愛いけど……とても可愛いけど！！！
なんとか離れてくれた2人に頑張れ、と声をかける。
伊瀬谷｢俺……Aっちのために頑張るっす！｣
秋山｢おっ俺だって！頑張るよ！｣
『ふふ……期待してる』
伊瀬谷/秋山｢｢きっ期待…………！！！｣｣
あー……プレッシャーかけちゃったかも。
でもまぁ、あの二人なら大丈夫だろう
ｺﾝｺﾝｯ
『ん…？誰だろ。
はーい！どうぞー！』
｢｢お疲れ様で〜す！｣｣
伊瀬谷｢はっ！｣
秋山｢この人達は……！｣
｢｢レイジーレイジーでーす！｣｣
346プロさんだ…！
秋山｢一ノ瀬志希ちゃんに宮本フレデリカちゃんだ……！ほっ本物だ…！｣
宮本｢楽屋挨拶に回ってるんです、本日はよろしくお願いします｣
一ノ瀬｢よろしく〜！｣
伊瀬谷/秋山｢｢よっよろしくお願いします/っす！｣｣
『よろしくお願いします』
ペコりとお辞儀をすると、2人は微笑んで、楽屋から出ていった。
レイジーレイジー……やっぱり可愛いなぁ、楽曲可愛くてつい買っちゃったんだよなぁ……
秋山｢どっどうしよう四季…！本物だよ…！｣
伊瀬谷｢ちょー可愛かったっす…！ほっ本番緊張してきたっすー…！｣
『……よし、2人も楽屋挨拶に行こっか。
大手の方もいらっしゃるからね』
そう言って、3人で楽屋に挨拶に行くことになった
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