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25話内容変えはさました！
神速一魂と志狼くんが一緒にいること忘れてました。ごめんなさい。
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Aside
日か少しだけ沈み始めて、皆で宿に戻った。
宿に戻ると、直ぐにお風呂になった。
みんなが入っている間に、プロデューサーに雨彦さんがお風呂掃除をしてくれ、想楽くんが夕食を作るのを手伝ってくれた、と聞いた。
海に行った人達だけだから、2人は部屋にいるはず…と思い部屋に向かったが、雨彦さんしかいなかった。
『雨彦さん！！あの、お風呂の掃除ありがとうございます。手伝えなくて、ごめんなさい』
葛之葉「掃除なら俺の得意分野だからな。気にするな。」
『でも…』
葛之葉「いつもお前さんには世話になってるからな。これくらいは、させてくれ」
とやんわり微笑んでくれた。
葛之葉「ほら、お前さんも風呂に入ってきな」
『……はい、そうしますね。
あ、あとそれと…想楽くんはどこにいるか知っていますか？』
雨彦「いや…知らないな。
でも、北村のことだ。外にでもいるんじゃないか？」
『なるほど……
何から何までありがとうございます！では、私はこれで失礼しますね』
そう言って、部屋から出た。
『想楽くんどこだろ……お風呂入る前に声はかけたいけど………………っていたー！！』
北村「Aさんだー。どうしたのー？」
『あ、本呼んでたんだ……邪魔しちゃった？』
北村「いいよー。僕に何か用ー？」
『えっと、夕食作るの手伝ってくれたって聞いて…お礼言いに来たんだ、』
北村「Aさんは、真面目だねー。
わざわざ探して言いに来たんでしよー。」
『だ、だって…』
北村「ふふ、でもそれがAさんの長所なのかもねー。」
『……ありがと、う……？』
でも、想楽くんが手伝ってくれるなんて珍しくてビックリしてる。
北村「それよりさー。その濡れてる髪どうにかしたらー？風邪ひいちゃうよー。」
『……うん、そうする。
ありがとう、想楽くん』
手を振って、自分の部屋に戻った
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