アイナナ！〇〇してみた！？されてみた！？02

七瀬陸 ページ35

『どうぞー！いらっしゃーい！上がって！』


陸「おっおじゃまします！！」


『そんなに緊張しなくても…w』


陸「やっやっぱり緊張するよ…！！」


『ふふ、面白い。
あ、リビングのとのに、座ってて！』


陸「あ、はい！！」


陸面白いww緊張きすぎだよww


私は急いで、クッキーを飾りつけた


『陸…！クッキー焼いたんだ、食べてくれるかな？』


陸「えっ！いいの！？Aの手作り！？」


『うん！そうだよ！』


陸「わあああ…！いただきまーす！！」


『どう？』


陸「美味しい…美味しいよ！！」


『ほっほんと！？よかった〜！！』



…っ、まっまって…


き、きたよ…この痛み…


ほんと急にくるよな…


陸「…Aどうしたの？」


…心配させたら…だめだよね？


『ううん…なんでもないの』


陸「でもお腹支えてるし…お腹痛いの？」


『…少ししだけ』


陸「えぇ！？大丈夫？！
えっと、温めよう！？…あれ、冷やすんだっけ？
いや違う！温めるでいいんだ！…でもどうやって？」


『大丈夫…でも、そういう痛みじゃないの…』


陸「…どういう痛み？」』


『…えっとね』


私は、すべて話した


陸「…そっそうなんだ！！言ってくれてありがとう…！！えっと、その、出来ることがあれば何でも言って！！俺、わかんないからさ…！」


『…ありがとう…陸…
なんでもいいから握りしめるもの持ってきてくれない？苦しくて…』


陸「うん！！…えっと、何にしよ………あ！！」


『…どうしたの？』


陸「えっと…！俺でいいなら…！
苦しかった握ったって、叩いたりしてもいいよ！」


『えっ、でも…！』


陸「ほら、抱きしめたら…温まるし、一石二鳥だよ！」


ギューッ


『ふぁ！？///』


陸「大丈夫…！大丈夫…！痛いの痛いの飛んでけー！」

和泉一織→←＊女の子

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