未成年の女の子は日本からきた未来が見れる少女でした

おやすみ ページ13

Aside


ああああどうしよう…



寝る場所考えてなかった…



ホテルで泊まる予定だったもんだし……


一応、掛け布団は持ってきたけど…


う〜ん…


『私、床でいいよ』


レオ「え！？何言ってんの！？Aちゃん女の子でしょ！？ダメだよ！床で寝たら！」



『大丈夫だよ〜』


レオ「僕が床で寝るから！！！Aちゃんは僕の使っていいから！！ベット使って！」


『えっ！？大丈夫だよ！！だめ！！レオくんはベット使って！？風邪ひいちゃう！！』


レオ「それはこっちのセリフ、僕はいいから。」


『〜！！やっぱりダメ！！！

お休み！！！私はここでねるから！！！』


クッションを枕にして横になった


レオ「Aちゃん！！」



『おやすみなさい！！！！』



レオ「……Aちゃ〜ん、持ち上げますよ〜」



『うっうああああああああ！？！？レッレッレオくんんんんん！？！？//』


レオ「はい、Aちゃんはこっちね。大人しくそこで寝てて」


『……大丈夫なのに…』


レオ「ほらほら、もう遅いんだから寝ようね」


『………だったら…レオくんも一緒に寝よう…？』



レオ「はっはい！？！？」


『断るなら、私は床で寝るから！！』


レオ「だっだめだって！！Aちゃん女の子なんだよ！？！？」


『……嫌？』


レオ「嫌とかそういう意味じゃなくて…//」


『ほらほら、早くっ…』


レオ「〜っ…わ、わかったよ…」

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