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いぶくろ ページ12

Aside


よし…!盛り付けも完了…♪


完璧…!!


『レオくん…!!!できたよ!!持ってってもいい?』


レオ「あ!手伝うよ!」


『ありがとう。でも、大丈夫!』


私は、両手で2人分の料理を持っていく


…少し前までレストランでバイトしてたころ、両手で料理を持つなんて当たり前だったからね


『はい!お待たせしました!
肉じゃがと、ハンバーグ…とサラダだよ!』



レオ「美味しそう…これ本当にAちゃんが全部作ったの!?すごい…」


『えへへ…まぁ、これくらいなら作れるよ!』


レオ「たっ食べていい?」


『うん、どうぞ!!』


レオ「いただきま〜す!」





『どう……かな?濃いくない?』


レオ「んー!うまい!おいしいよ!」


『ほっほんと!?よかったーーっ!』


よかった……口に合わなかったらどうしようかと思ったよ…











食べ終わり、洗い物なうです。


住まわせてもらってるんだから、これくらい容易い御用!!


……あ、家賃とかもあるんだよね?


……バイト探さなきゃな





『れ、レオく〜ん』


レオ「あ、終わった?」


『うん、終わったよ!』


レオ「いや〜…ほんとわざわざごめん…作ってもらったのに洗い物までさせちゃって」


『いいんだよ!気にしないで!私、住まわせてもらってる側なんだから!』


レオ「そんな…気にしなくてもいいのに…」


『いやいや…だめだよ…!
あ、それでさ、良いバイト場所ないかな?』


レオ「バイト場所…う〜ん。ビビアンさんのところとか?…いやだめだ、あそこはバイト集めてないや…う〜ん…」


『そっか……明日探して見るか…』


ヒョイッ


『!?ソッソニック…?どうしたの?』


ソニック「キキッーキーッー」


『んぇ?ソニックも行く?』


ソニック「キキーっ」


『うん!いいよ、行こっか!』


レオ「えっ、なんて言ってるかわかるの?」


『いや、なんとなく…そんな気がして』


レオ「ずるいぞ〜ソニックだけ〜」


『レオ君も一緒に行こうよ』


レオ「僕明日バイトなんだよね …

あ、因みに僕のバイト先はもうバイト受け付けてないらしいんだよね…」

『そっか…残念。
じゃあ、寝ようかなもう。今日はもう疲れたよ』


レオ「そうだね!
でも…Aちゃんどこで寝るの?」


『あ…』

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伊音(プロフ) - メロディドールさん» ありがとうございます〜!是非〜!!シュガソンですよね( ˇωˇ )ユニゾンいい曲ばかりなので、是非ともいんな曲聞いてほしいですん (2017年9月10日 0時) (レス) id: 4ca184be88 (このIDを非表示/違反報告)
メロディドール - 面白かった!友になって!血界戦線、エンディングのシュガビタにハマる日々… (2016年9月18日 20時) (レス) id: fe44ec67a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2016年7月30日 20時

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