底辺歌い手を辞めたけどやっぱ歌は辞められなかった(白目)

１０１話 ページ18

Aside









『閲覧も２０人まで増えたか〜』








＞＞３週間でTwitterのフォロワー数７００人増えるのは強い。
＞＞だいぶ増えたなぁ･････
＞＞有名になってよ〜？









『なるよ。俺には夢があるんだから！！』









＞＞え、なにそれ、知りたい
＞＞え、なに？
＞＞教えて〜！









『ある人たちと同じステージに立つこと。』









＞＞ある人？
＞＞だれ？









『今はまだ言えない。俺にはまだ手の届かない存在だからね。でも、いつか言えるぐらい有名になるんだ。』









＞＞そっか･････
＞＞応援する！！！！りゅーのこと広める！！！！
＞＞頑張れ！！！！









『ありがとな〜！！！いいリスナーをもったよ･････ずっと俺のリスナーでいてくれよな？w』









＞＞もちろん！！！！
＞＞りゅーの夢が叶うまでついてくよ！！
＞＞ずっとリスナーだよ！！









『ありがとう。大好き。』









＞＞うわっ。やばっ。イケボの大好きはやばい･････
＞＞かっこいい･････
＞＞惚れた。









『ははっwwwいやぁ、俺ガチトーンでこういう言葉言うの向いてねぇわｗｗｗｗｗｗ』









＞＞え？なんで？
＞＞かっこよかったと思うよ？
＞＞なんでー？









『言ってるこっちが照れるから///』









＞＞りゅーのデレ！！！
＞＞うっわ！！レアレア！！！！
＞＞照れてるー！！！！！









『うるせー！！！！』









前とやり方は変えないよ。









もし、君たちが私のことを見つけたとしてもコラボはしない。









みんなの手は借りない。









自分の実力で行くんだ。









さぁ、底辺歌い手の逆襲だ。

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