168話 ページ1
Aside
初ライブが終わり打ち上げなう。
『あぁー、ライブ楽しかった〜!!』
ま「初ライブの割にはあんまり緊張してなかったよねw」
『ずっとやりたいって思ってたしね。後はみんながいてくれたからかな。』
坂「え・・・・・・?」
『たぶん、私1人だったらガッチガチに緊張してたよ。でも、みんながいたから緊張より楽しさの方が強かったかな・・・・・・w』
志「うぅ、Aちゃーん!!!」
叫びながらまーしぃが抱きついてきた。
『えっ、ちょっ、まーしぃ酔っ払い過ぎ!!』
セ「wwwwww」
『センラ笑ってないで助けて!』
セ「はいはい」
センラは持っていたグラスを机に置き私の方へ来た。
セ「志麻くーん、あんま引っ付いてるとAに嫌われるでー。」
志「えっ、やだ。」
案外あっさりと離れたまーしぃに少し驚く。
こんな事で嫌いになったりしないのにw
ま「Aちゃーん!飲んでる〜!?」
だいぶ酔った様子のまふくんがジョッキを掲げて聞いてきた。
『うん、私未成年だから飲めないよね。』
気づけばみんな酔っ払っている様子。
そらるさんとうらたんは何やら話し込んでいる。
まふくんとさかたんと天月さんとるすさんは何やらよく分からない遊びをしている。
センラとまーしぃはそれを見て笑っている。
うん、カオスだ。
『早く帰りたい・・・・・・』
6206人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵闇 ルア(プロフ) - 凄く面白かったです更新待ってます!それと、他の小説を書くアプリでこの作品と同じようなものがありました。多分パクられてるかもしれません、瞳だけでいいので愛してくださいの方も多分パクられていると思います。 (2022年7月21日 17時) (レス) @page18 id: d7473b096e (このIDを非表示/違反報告)
メア - 更新してた (2022年6月13日 16時) (レス) id: e39647bc7c (このIDを非表示/違反報告)
れみちゅみ(プロフ) - 歌い手の小説をあんまり読まなかったけど、水晶輝さんのこの小説は凄い面白くて一気読みしちゃいました!!!ほんとに天才ですか……?できるかわからないですが、更新楽しみにしています。 (2022年5月25日 21時) (レス) id: e6e1839c31 (このIDを非表示/違反報告)
メア - もう更新しないのかなあ (2022年3月29日 16時) (レス) id: 07fc342f67 (このIDを非表示/違反報告)
名無し78108号(プロフ) - 初めまして、とっても面白くてシリーズの1番最初から一気読みしてしまいました…!もし可能であれば、更新楽しみにしています!! (2022年1月17日 22時) (レス) @page17 id: ac33351823 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:水晶輝
作成日時:2018年3月3日 18時