170話 ページ3
Aside
熱い。ぼーっとする。なんだろ・・・・・・
う「A?どうした?」
『んー、なんれもらいよ・・・』
う「呂律回ってないけど・・・」
『んー・・・・・・』
う「待って。」
飲み物に手を伸ばすとうらたんに止められた。
うらたんは飲み物を取ると匂いを嗅ぎ始めた。
う「やっぱり・・・・・・」
『ろーしたの?』
う「まーしぃー!!」
志「んー?」
う「お前がAにあげた飲み物お酒なんだけど!!」
志/貴「はっ!?」
『どーりでぼーっとするわけら・・・・・・』
志「Aごめん!お酒って知らんかった!!」
『全然らいじょーぶらよぉ!』
ふにゃっと笑うとまーしぃとうらたんの顔が赤くなった。
どーしたんだろ、2人とも・・・
う「破壊力やば・・・・・・」
志「グッジョブ俺」
んー、なんか誰かをぎゅーってしたい気分。
『しゃかたーん!!!』
そう叫びながらさかたんに抱きついた。
坂「えっ!?Aちゃん!?」
『しゅきー!!!』
坂「えっ!?」
ま「ちょ、Aちゃん!?僕は!?」
『んー?まふくんもしゅきー!』
そういい今度はまふくんに抱きついた。
ま「うっ、天使・・・・・・」
う「おい、まーしぃ。どーすんだよあれ・・・」
志「まさか抱きつき癖があるとは・・・・・・」
う/志「もうAにお酒は絶対飲ませない。」
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宵闇 ルア(プロフ) - 凄く面白かったです更新待ってます!それと、他の小説を書くアプリでこの作品と同じようなものがありました。多分パクられてるかもしれません、瞳だけでいいので愛してくださいの方も多分パクられていると思います。 (2022年7月21日 17時) (レス) @page18 id: d7473b096e (このIDを非表示/違反報告)
メア - 更新してた (2022年6月13日 16時) (レス) id: e39647bc7c (このIDを非表示/違反報告)
れみちゅみ(プロフ) - 歌い手の小説をあんまり読まなかったけど、水晶輝さんのこの小説は凄い面白くて一気読みしちゃいました!!!ほんとに天才ですか……?できるかわからないですが、更新楽しみにしています。 (2022年5月25日 21時) (レス) id: e6e1839c31 (このIDを非表示/違反報告)
メア - もう更新しないのかなあ (2022年3月29日 16時) (レス) id: 07fc342f67 (このIDを非表示/違反報告)
名無し78108号(プロフ) - 初めまして、とっても面白くてシリーズの1番最初から一気読みしてしまいました…!もし可能であれば、更新楽しみにしています!! (2022年1月17日 22時) (レス) @page17 id: ac33351823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水晶輝
作成日時:2018年3月3日 18時