君と。2 〜kei.i&daiki.a〜

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Daiki side




A「だ、大ちゃん！！」



大貴「来ちゃった☆」



てへっ、と、かわいぶって、Aに近づく。



A「もー、ほんとバカ(笑)」



慧「ずるいずるいずるいずるーーーい！」



なんて言って、いのちゃんも飛び込んで来た。




薮「おいおい、お前ら。一応、先生見てんだけど？」


なんて言いながらも 顔は笑ってる先生。




Aを助け出し、プールサイドに乗り上がって、




薮先生に、三人で「ごめんなさい。」と言う。



薮「見逃してやるけどさー、俺以外だったら お前らやばかったからね？ほどほどにしろよ」



といい、とっとと帰れ。と言った。



いやー、薮先生 神だわ。



三人で 他の先生にバレないように 学校を出た。




A「なんか、スッキリした！！！」



慧「おれも〜」


大貴「薮先生に感謝だね〜」



あー、幸せ！


Aはかわいいし、いのちゃんはおもしろいし。


三人で入れる今が幸せ。



大貴「よし、久しぶりにコンビニ寄って アイスでも食わね？」



「「さんせー！」」


いつものコンビニに 三人で向かう。

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