君と。2 〜kei.i&daiki.a〜

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「ただいまー」



圭人さんの店に行ったあと、そのまま３人で家に帰ってきた。



涼介「おー、早かったな」



「いつもの店いったよ！」



涼介「え？圭人のとこ？」



大貴「そうそう！いやー、かっこいい人だったな〜」


涼介「あいつ、いいやつだからね〜」




慧「ねぇ、A〜、ゲームしよ〜」



「お、いいね、久しぶり！」



大貴「マリカーしよ！」


「あ、大ちゃん 下手くそだったよね笑」


大貴「は！ちがうし！」



慧「うわぁぁあ！ってね、いつもうるせー笑」



涼介「俺もする〜

まじ得意だからな？」



「え...お兄ちゃんって弱くなかった？」



涼介「...」


慧「え、いや、涼ちゃん めっちゃ強かった印象あるけど...」



涼介「いや、、それは、さ」




大貴「え、なになに？どういうこと？」




バツが悪そうなお兄ちゃん。


なんかニヤニヤしてる慧くん。



慧「あ、おれわかっちゃった。

涼ちゃん、Aに嫌われたくないから いつもわざと負けてるんでしょ」



涼介「は！？ばか！？は！？お前、は！？」



大貴「はは！笑 図星じゃん！笑」



涼介「ちょ、お前らまじうるせぇ！

A？ちがうからな？



え、えとー、おい、早くしろ」




慧「動揺しすぎ。笑」




そ、そういうことだったのね、、笑



妹思いのお兄ちゃん。笑


なんか顔赤くしてるし...笑

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