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あっつぅ〜〜
ふぅ。
なんでこんなにあついの、、、
家の近くの店に シャーペンの芯を買いに行くだけで 汗がダラダラ出てくる。
高校三年生の夏休み。
絶賛、受験勉強中。。。
そんな私は 兵庫の高校にも打ち解けて、
まあ、楽しい日々を過ごしている。
慧くんと大ちゃんとの別れから、
もう一年が経とうとしてる。
最後にあったのは この前の冬かな。
3人とも受験生になるから、連絡は途切れ途切れ....
会いたい、なぁ、、、
「なぁーにしてんの？」
ビクンッ
急に後ろから抱きついてきたのは、
こっちに引っ越ししてから 仲良くなった 光。
A「わ！びっくりしたぁ...もう！心臓に悪い！」
光「へへ、びっくりしてるとこ見たくてね」
A「悪趣味！！！！」
そう、光は 私が引っ越ししてきたとき、
家が隣で、同じ高校で、彼も 高校の時に 東京から引っ越してきたらしく、すぐに仲良くなった。
光「Aは、今日も可愛いなぁ〜〜！！！」
なんていいながら 私の頭をぽんぽん触る。
A「やーめーて！勘違いされちゃう」
光「いいじゃん！....ねぇ？もう寝た仲なんだから」
耳元で ボソッとそんなことを言ってくる。
A「は！？違うから！あれは！事故！
私が 風邪で寝込んでたところに、光が勝手に入ってきただけだから！」
光「えぇ、そうだっけぇ？でも、ちゅーしてきたよは Aからだよ？」
A「それは、なん、て、いうか、熱でおかしくなってたの！！！」
光「ははっ、素直じゃねーの。笑」
なんて おちゃらけながら 前を歩く彼。
もう、、ほんっと 調子いいんだからぁ〜...
涼介「お！A！」
A「あ、にいちゃん！」
目の前から歩いてくる お兄ちゃん
光「涼介さん、今日もイケメンっすねぇ」
涼介「だろぉ？笑」
なんて調子を良くするお兄ちゃん。
光と兄ちゃんは いつの間にか 仲良くなっていた。
光「あの、涼介さん！
そろそろAのこと 彼女にしてもいいすか！」
A「やめて！勝手に決めないで！」
涼介「もー、お前ら 二人いたら うるせぇんだよ(笑)」
なんていうお兄ちゃんは、なんだか楽しそう。
ようやく家について ベッドに潜る。
慧くんと 大ちゃんに会いたいなあ、
なんて、遠く離れた 東京を思いながら 空を見上げる。
_____
ごめんなさい、超久しぶりです。笑
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みゆみゆ(プロフ) - 初めまして！いのあり担の私にはたまらない作品で、このタイミングで出会いましたが、キュンキュンして止まりません！更新予定はありますか？どうか是非続きが読みたいです！ (2018年8月24日 14時) (
レス) id: d5a20f8a60 (このIDを非表示/違反報告)
由花(プロフ) - りりさん» この作品とても面白いです！更新待ってます。評価しました！ (2018年2月12日 18時) (レス) id: e88739cb4f (このIDを非表示/違反報告)
おむまい - いえいえいえいえ！！こんなに良いお話読めるなんてこちらこそ元気もらってます！！ (2017年12月24日 2時) (レス) id: 2c5b0eb640 (このIDを非表示/違反報告)
りり(プロフ) - おむまいさん» ありがとうございます！まさかのそんなこと言っていただけるなんて思ってなくて、嬉しすぎます。涙ちょちょぎれます！おむまいさんの言葉のおかげで、とても元気が出ました。頑張りますありがとうございます！ (2017年12月23日 20時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
おむまい - このお話ほんっとうに素敵です！！すっごく面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2017年12月19日 17時) (レス) id: 2c5b0eb640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2017年8月30日 17時
