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「これいつまで持ってる?」
「だよね〜」
「いや、持って帰らなきゃ始末書だ」
「だよね〜」
「違うわ持って帰らなきゃじゃなくて壊れた時点で始末書だ」
「だよね〜」
「頭使ってる?」
『ふふ、』
緊張感あるんだかないんだか。
この2人のやりとりはやっぱり見てるだけで面白くて。
わたしが笑えばもうAちゃんまでこんな時に、!なんてカイくんは少し怒ってた。
"コンテナヤード"
そうかかれたドアの前まできて。
だよねぇ、なんてまた言いながら、躊躇なくジロちゃんがドアを開けた。
その時だった。
「っ、わ、」
「、、っ、!」
『ジロちゃん、カイくん!』
ドアが開くと同時に男たち2人がジロちゃんとカイくんを蹴り飛ばして。
前にいた2人が倒れた。
「っ、!」
「、、っ、」
瞬時に飛び上がって相手へと向かっていく2人。
2人に加勢するように続くも、
『早、、』
さすがのジロちゃんとカイくん。
わたしが入る隙もないくらいあっという間に2人を倒していた。
『よかった、無事で、、っ、!』
後ろに気配を感じてゾクっとする。
「、、おかえり」
『っ、、!』
「「Aちゃんっ、!」」
グイッと後ろから引っ張られ首元に圧を感じる。
柴本「君もコイツらの仲間だったのか、、今からでも遅くはない。幸せになれる場所へ行かないか?」
「Aちゃんを離せっ、!」
「こんのっ、!」
柴本「、、ふ、絞めてもいいのかな?」
わたしを助けようとした2人を嘲笑いながらグッとわたしの首を抑える腕に力を込めてくる。
く、苦しい、、、
「てめ、っ、!」
「、、っ、、」
苦しい、けど、、
、〜っ、!
『っ、、んんー!』
柴本「、っ、うっ、!!」
首元にあった腕目がけて。
大きく口を開けて思いっきり噛みつけば。
一瞬だけど、呻き声と共に緩くなった腕。
その一瞬を見逃さずすり抜ければ、
「、、っ、Aちゃん、」
「よく頑張った、!」
なんて言いながら2人が助けに入ってくれた。
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マナ - misaさん» おはようございます…質問していいでしょうか? (2021年9月1日 5時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - misaさん» 未満警察のプロローグについて聞きたいのですが… (2021年7月18日 13時) (レス) id: 961826b387 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 消さないんですか?著作権違法は立派な[犯罪]ですよ?運営に報告しますが… (2021年3月5日 18時) (レス) id: 5873f0fb76 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - 、さん» コメントありがとうございます。逆ギレなどするつもりはございません。そしてご指摘頂きありがとうございました。 (2021年3月4日 20時) (レス) id: 0c10dc59de (このIDを非表示/違反報告)
、 - これだけじゃなく、最新のまで全部、歌詞転載してますよね…犯罪ですので消してくださいね。自分だけ注意しないでとか逆ギレとかされても犯罪は犯罪ですので (2021年3月4日 18時) (レス) id: 5873f0fb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Misa | 作成日時:2020年7月4日 23時