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『、、っは、』
最寄駅からは走って約3分
電車からは特に違和感は感じなかったけど、不安しかなくて。
ただ、ただ必死に走った。
エントランスを抜け、エレベーターに乗り込む。
このエレベーターこんなに上がるの遅かったっけ？と思ってしまう。
『、、、は、』
それにしても、、久しぶりにこんなに走ったかも。
買い物袋を下げた腕には跡がたくさん残っていて。
ついつい買いすぎたことを後悔する。
部屋のある階について、部屋の鍵を取り出す。
ガチャとドアを開けほっと一息。
あ、紫耀に電話しなきゃ、
そう思った時だった。
「、、見つけた」
『、、え、』
聞き覚えのある声に振り向く
優也「ここだったんだね」
『っ、、！』
そこには優也がいて。
"さ、入ろうか"
とわたしの部屋のドアを開け中へと入ってきた。
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misa(プロフ) - あんす様コメントありがとうございます！励みになります（ ; ; ）楽しんでもらえるよう頑張りますね！ (2019年7月28日 21時) (
レス) id: 0c10dc59de (このIDを非表示/違反報告)
あんす - すごくおもしろかったです！ 早くつつきが見たいです！ (2019年7月28日 19時) (レス) id: 68bfd8b6e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Misa | 作成日時：2019年7月15日 21時
