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「「お疲れ様でしたー、」」
インタビューを終え、佐々木さんと片付け中。
佐々木「大分慣れてきたね」
『あ、ありがとうございます！』
そろそろ１人デビューかな？と、優しく笑ってくれる佐々木さん
佐々木「、、元気も大分でたみたいでそっちも安心したわ」
『え、？！』
佐々木「ふふ、気にしないで」
佐々木さんにはバレバレだったのか。
仕事に支障でてたんだ、と落ち込むわたしを見て
"気にしない気にしない"と
背中を優しく叩いてくれる佐々木さんはやっぱり素敵な人だ。
紫耀に話を聞いてもらって早2日。
元彼からの連絡は未だにくるものの紫耀と話したことで気持ち的には吹っ切れた思いがあるのか、気を落とすこともなく過ごせている。
ていうより紫耀とのやりとりの事の方が頭の中を埋め尽くしていて
わたし、あの時なんてことをしたんだ、と押し倒してしまったことを思い返してはひとりで赤面している。
佐々木「、、顔真っ赤よ？何思い返してるの？」
『そ、そうですか？！あ、次のインタビューは誰ですか？』
誤魔化すようそう応えるとふふ、とまた優しく笑った佐々木さん
佐々木さんには誤魔化しは通用しないようだ。
佐々木「次は永瀬くん」
『そうなんですね、』
よくよく考えてみると。
永瀬さん単独のインタビューは初めてだな、なんて考えているとガチャと開くドア
「あ、Aちゃん！」
佐々木「わたしもいますー、」
入ってきたのは永瀬さんで。
相変わらずキラキラオーラ全開だわ。
眩しい、
そんな永瀬さんの発言にわざといじけて見せる佐々木さん。
廉「知ってますよ、すみません」
佐々木「わかればよろしい」
『ふふ、』
こうして和やかな雰囲気で始まったインタビューは順調に進んでいった。
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misa(プロフ) - あんす様コメントありがとうございます！励みになります（ ; ; ）楽しんでもらえるよう頑張りますね！ (2019年7月28日 21時) (
レス) id: 0c10dc59de (このIDを非表示/違反報告)
あんす - すごくおもしろかったです！ 早くつつきが見たいです！ (2019年7月28日 19時) (レス) id: 68bfd8b6e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Misa | 作成日時：2019年7月15日 21時
