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「Aおおきくなったらけっこんしようね！」
『うんっ！』
ピ、ピ、ピピピピピピ
ーーー・・・
『ん、』
重い瞼を開け、目覚ましを止める。
また、この夢。
いつの話を思い出してるんだか、、
ピッと、テレビをつけるとさっきまで夢に出ていた人
幼さがすっかり抜け成長したそいつはー、
「どうも、King & Princeの平野紫耀です」
と、看板コーナーで自己紹介中。
『毎日忙しいねー、』
ドラマ、CMと、最近見ない日はないと言っても過言ではない人気アイドルKing & Prince。
そんな彼とは一応幼馴染で。
っていってもその関係も、中学を卒業すると同時に紫耀の上京によってなくなった。
だからかれこれ5年くらいは会っていない。
さっきの夢だって幼稚園の頃の話なわけで、
そんな夢を思い出してしまうのはきっと彼が毎日テレビに出ずっぱりだからに違いない。
『あ、やば、』
呑気にそんなことを考えながら支度をしているともう出る時間で。
初出勤だっていうのに遅れてしまう。
リップを仕上げに塗り、
よし、と鏡に映る自分に気合いを入れると家の鍵をとり足早に玄関へと向かった。
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はじめまして。misaと申します。
急な思いつきで始めました。
他サイトでは書いていたことはあったのですがこちらのサイトは初めてで至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いします。
ちゃんと続くように頑張ります！
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misa(プロフ) - あんす様コメントありがとうございます！励みになります（ ; ; ）楽しんでもらえるよう頑張りますね！ (2019年7月28日 21時) (
レス) id: 0c10dc59de (このIDを非表示/違反報告)
あんす - すごくおもしろかったです！ 早くつつきが見たいです！ (2019年7月28日 19時) (レス) id: 68bfd8b6e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Misa | 作成日時：2019年7月15日 21時
