危険な場所 ページ23
翔side
危険な場所とは言ったけど、少し治安が悪いだけであって、他は別に何ともない。昔の仲間も多いし。
シ「なんかすげぇなここ。」
「もう時期着くぞ。あっ、あいつに電話しとこう。」
シ「あ〜…スーパー居そうじゃね?あの人達」
「多分…あっ、もしもし俺だけど、大野さんたちそこに居んの?やっぱなぁw今日食材持って俺の昔の家なw…うん今日w何?めんどくせぇだと?w嘘かよw早く来いよ?はーいw」
シ「なんか仲良さげw」
「タメ口だったわw珍しいw臨機応変に対応したんだろうなw」
シ「多分もう時期あの人達も帰るだろうし…」
「さて、着いたよ」
シ「えっ…でかくね?」
「そう?」
でかいかなぁwにしてもあいつやるなぁw俺の声聞いた途端やべぇって思ったんだろうなwさて、風呂入らせて俺は飯の準備かなw
「風呂入ってこい」
シ「わかった…の前に風呂どこ!」
「あっ、w出て少し行ったら右w」
シ「はーい」
よし行ったな…さっきから通知がうるせぇなwメールかw
同僚
さっきから君のメンバーに連絡先教えろってしつこく連絡されてるんだが?
だってよw俺の居場所は今、誰にもわからないwなんてニヤニヤしながら返信してたらシルクに…「何ニヤニヤしてんの?」って言われたw
「飯できてるから食お?」
シ「めっちゃ連絡来てるw」
「仕事用にも入ってるんだっけ?」
シ「うん(ŧ‹”ŧ‹”)」
「なんて来てる?」
シ「んーとね…」
「謝りたいんだ。」
「帰ってきてくれないか?」
「結構探し回ってる」
「お願い。帰ってきて。」
「何処にいる?」
「さっき翔さんの友達見つけたけど、その人にも知らないって言われた。」
「シルク、何処にいるの?」
シ「だってさ」
「フーン( ≖_≖)」
シ「あっ、めっちゃ興味無さそうw」
「ある訳ねぇじゃんw俺らの事迷惑って言った奴らなんてw」
シ「そうだよなw俺さ、結構あいつらの事好きだったんだw馬鹿やっても何だかんだ優しくてさ…でも今日、迷惑って言われて気が付いたんだ。無理して合わせてくれてたんだなってw」
「俺もさ、好きだったよwメンバーの事。俺が荒んだ状態でも、また喧嘩したの?とか手当するねとか言われてこいつら優しいな…なんて思ってた俺が馬鹿だったw」
シ「今日、飲もうぜw」
「そうだなw」
なんて話してたら〇が帰ってきたw
〇「すいませんでした!タメ口で話してしまって…」
第一声これw気にしてねぇのにwでもそーいう所可愛いよなw
〇「本当に。すいません。」
「大丈夫だってw」
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作者名:シュガーsweet | 作成日時:2020年11月1日 4時