叫び(シェアハウス) (ページ7)

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無理なんだけど～ページ7

翔side

シェアハウスだァ？潤、和、雅の3人は了承かw悪いけど俺は完全拒否

智「翔君は強制だから。後、シルクくん達も拒否権なんて無いよ」

うん、聞き間違いかな？拒否権なんて無い？はぁ？勝手に決めて、挙句拒否権ねぇだァ？巫山戯んなよw

「……よ」
シ「翔？」
「…ざけんなよ」
シ「やめろ、落ち着け！」
「お前は、納得してんのか？」
シ「全くしてない」
「じゃ、止めんな…」

智「お、怒るなって！翔君！皆驚いてるでしょ！」

怒るなだってw笑っちゃうわ…俺を怒らせてんの誰だと思ってんの？

和「翔ちゃんの為なんだよ！」
潤「翔君のためを思ってリーダーが！」

俺の為？はぁ？それって全部…

「智くん…いや、大野さん。全てあんたの得じゃないかw俺の為？笑わせんなよ」

智「翔…俺とやり合う気か？」

「やり合いてぇの？久々の喧嘩？相手になってくれんの？近々ドラマを控えてる大野さん？」

智「ッ！？なんで知って…」

「情報網甘くみんなよ…パチン…え？」
シ「翔！落ち着けよ！なぁ、翔…あの場所行こうぜ。俺、この空気嫌いだよ。」
「し、シルク…分かったよwあの場所行くか…」

智「行くなら俺も行く」

え？この期に及んでまたついてくる気？ほんとに…殺るよ？wあっ、シルクいるんだった…

「着いてくんなよ大野さん。俺はシルクと二人で行きたいんだ。」
シ「大野さん…すいません…二人で行かせてください！」

モ「大野さん…俺からもお願いします！」
マ「お願いします！」

モトキ、マサイ…優しいやつに囲まれてるな…シルク

智「分かった、分かったよ。でも翔君、シルク君…これは決定事項だから。本当のに心配なんだよ。」

もうめんどくせぇ。口には出さない俺の心の口癖めんどくせぇw

「分かったよ。もう何も言わないで。今はあんたらの声聞きたくない。少ししたら戻るからさ…家までの道送っといて。」

智「しょ、しょおくん…あっ、」

シ「行こーぜ…翔」

和「(シルク君に助けられましたね。)」
潤「(マサイ君に助けられたな)」
雅「(モトキ君に助けられちゃった。)」

シ「(早くあの場所へ…翔と二人で…叫びたい…思いっきりでかい声で早く…叫びたい！)」
「(シルク達に助けられたなwなぁ、シルク…俺も同じこと思ってるよw叫びたい…でかい声で喉が潰れることもお構い無しに叫びたい)」

着いて直ぐに俺たちは叫んだ

シ翔「うわぁぁぁ!!!」

スカッとするなぁ…
そう思うだろ？シルク

シ「そう思うよ。翔」
「声に出てた？」
シ「うん」