本気の勝負 ページ33
ガルside
俺はあまり本気の勝負をしたことが無い
唯一本気でやったのが黒ひげだ
要するに…俺の本気はまだ…誰にも見せてない
お父さんは気絶しないだろうな
マー兄達は…どうだろう
ルフィさんは大丈夫だろう
ドラゴンさんの息子だし
「じゃ…開始しますか！」
エ「俺達も本気で殺るかな」
マ「行くよい」
「来いよ…海賊狩り、黒足…オハラの悪魔さん？」
ﾁｬｷ…ｻﾞｯ…ｽｯ
ゾ「必ず…連れ戻す」
サ「何が何でもロビンちゃんには手を出させねぇ」
ロ「殺る気なら…殺らないとね」
ゾ「三刀流…」
サ「悪魔風脚…」
ロ「二輪咲き…」
一気に来る感じ？
じゃ…仕方ない
うわぁ…体に手生えたんだけど
一般人なら…ヤバいね
「ウンディーネ。サラマンダー。シルフ。ノーム
行くぞ…」
ロ「グラップ」
サ「揚げ物盛り合わせ(フリット アソルティ)」
ゾ「豹琴玉」
「ん？握手かな？…避けれるけど？…刀は危ねぇな」
マ「ちゃんと戦えよw」
「わぁってるって〜」
エ「ちゃんと狙えってw」
気失うなよ？
俺は目を閉じた…他の覇気使いとは桁違いの…覇気を使う為に目を開けた
ドンッ！
ﾄﾞｻﾄﾞｻｯ…
マ「な、何が起こったんだ…」
エ「これ…覇気か？」
マ「周りの生物が気失ってるよい」
エ「長鼻･鹿･女2人と」
マ「骨･ロボが…気を失った」
「…あれれ？残り…3人ですか？やり過ぎた？」
ゾ「…コック、生きてるか？」
サ「ギリギリな…」
ゾ「意識が…飛びそうだ」
サ「こりゃ…やべぇな」
ゾ「…一刀流…飛龍火焔!」
「じゃ…こっち2人はチェックメイトにするとしますか」
エ「戦意喪失だろ？」
「いや？喪失してないよw」
マ「ガル…何するつもりだ？」
「ルフィさんの両翼だから、これ位じゃへばんねぇ」
エ「マルコ、ルフィのところ行くぞ」
マ「…了解だ」
「妖黒刀…一刀流…魔熊 飛龍火焔!」
ﾄﾞｶﾞｧﾝｯ!
サ「ゾロ！」
ゾ「…負けて…たまるかっ！」
サ「ガル!降参だ！」
「まだ話せる元気あんだろ？二刀流…弍斬りっ！」
ｷｨｰﾝｯ!
「お！やるじゃん〜」
ゾ「捕まえた…」
「旋風…大洪炎!」
サ「悪魔風脚！」
ゾ「二刀流…魔熊!」
「ばーかw高波…地割れ」
ﾄﾞｯﾊﾟｰﾝｯ…ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ
「大雷撃麟刃」
ﾄﾞｫﾝｯ!ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ
ゾ「ぐあッ！」
サ「うぐっ！」
ル「ゾロ！サンジ！」
「戦意喪失ですね！キャハッ…後はお前だけだ」
マ「3対1は卑怯だろ」
「…俺たちの勝利って事で…さようなら」
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作者名：ニャムニャ | 作成日時：2021年12月27日 18時
