指名手配書 ページ2
ガルside
「ノーム、懸賞金上がんなくなった」
ノ「いや、誰よりも高いんだから」
「ロジャーさんが亡くなってから…楽しくねぇ」
サラ「ガル〜？この、ゾロって」
「兄貴の事？」
ウン「ビッグマムとやり合ってるって」
「へ〜、大丈夫でしょ」
確か…あの一味の船長ってゴム人間だよな？
革命軍に父と義兄が居るって言う
エースが死んだって？何馬鹿な事言ってんの？
生き返らせたよ。今すげぇピンピンしてるよ
すげぇ感謝されたけど…当然の事をした迄だし
↓頂上決戦
マ「エース！」
「赤犬の野郎…」
マ「誰だ！」
ジョ「何をする！」
「シー…黙って」
ノ「ガル？」
「一応お世話になってるからね」
サラ「助けるの？」
「そうだよ」
マ「心臓を貫かれてんだぞ」
「あのでっかいおじさんももう時期目覚める」
シ「孤狼！俺達が食止める…その間に！」
「分かってるさ…」
マ「孤狼って…あの伝説の？」
「ノーム、サラ!」
ノサ「はい！」
「我が名はガル。
死者を蘇らせる者…生きろ…ポートガス・D・エース」
サラマンダの炎がエースの体を包み込む
5分も経てば…体は元通り
後は…
「ノーム」
ノ「精霊よ、我の意志に従い、彼を救う光となれ」
ノーム達の癒しの力で、エースは生き返った
赤犬が凄く怒ってたけど…俺の力知ってる？
剣術は全て覚えた
実を食べてないのに使える技の数
勝手に身についた異能力
「此奴等には手を出させない」
俺の能力…それは俺の歌声を聞いた者は俺の支配下へと
「赤犬を止めよ。白ひげ達を避難させよ」
この日を境に俺の懸賞金は爆発的に上がった
俺の船は派手じゃない
そこであったヤツらをと旅をする
「ゾロ兄元気かなぁ〜」
ウン「ガル!麦わらの一味がピンチだよ！」
「じゃ、出航〜！目的地はゾロ兄達の所！」
覚えてるかな
ゾロ兄は、胸から腹にかけて大きな傷
俺はゾロ兄だけがわかる傷
↓ビッグマム
「ママ〜？兄貴〜？」
ウン「あっちだよ」
「…みっけ」
あーらら…あれはピンチそう
ヒナさん居んじゃん
「行くぞ」
ナ「前にも後ろにも…もう!無理よー！」
キ「見て！1隻凄い速さでコッチに！」
サ「あぁん？」
「海よ…割れろ」
ザッパ〜んっと大きな音を立てて海が割れた
「シルフ、道を開けるから…安全な所へ」
シ「了解」
「サラ、行くぞ」
サラ「OK〜」
「ノーム、シルフを援護」
ノ「はーい」
「ディーネ、渦を巻け」
ウン「はいよ」
ヒナ「お前は…孤狼!?」
「手ぇ出さないでくれるかな？」
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作者名：ニャムニャ | 作成日時：2021年12月27日 18時
